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- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784406005241
感想・レビュー・書評
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昭和49年(1974)に世を去った<いわさきちひろ>サンと24年7ヵ月連れ添った<松本喜明>サンが、亡き妻への想いを綴った「描かれざる<いわさきちひろ>の世界」 ・・・〝妻いわさきちひろの死は私の人生に大きな衝撃をもたらした〟〝私の失った宝が私だけのものでなく、しかも途轍もなく大きなものだったことをしみじみと感じた〟〝「いわさきちひろとはどんな人だったのですか」といま聞かれれば、私は「一言でいえば彼女の絵のような人です」と答える〟・・・。
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安曇野ちひろ美術館で見た、善明さんをスケッチした絵が何か心に残った。(この本に載っているものと同じなのか?)
安曇野に向かう道すがら聞いた二人の結婚エピソードもあり、松本善明さんという方に興味が出た。その後、東京のちひろ美術館でこの本を発見して購入。
薄い本だけど、濃い。
エッセンスがぎゅっと詰まっている。
妻を亡くした善明さんの悲しみが伝わってくる。 -
ちょっと古い感じが好き。
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