成果主義とメンタルヘルス

著者 :
  • 新日本出版社
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本棚登録 : 22
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406050418

作品紹介・あらすじ

過労自殺研究の第一線精神科医が原因と対策を解明し、人間らしい働き方を提唱する。

感想・レビュー・書評

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  • 成果主義怖い。人が壊れてしまう。しゃれにならない。
    「人を動かす」を職場全員で読んだほうがよっぽどマシでは。
    みんなが気持ちよく働けてかつ利益を生み出す方法。うーん。
    人を数値で計れるんだろうか。

  • 成果主義がどれだけ労働者を破壊するのかがよく分かります。

  • 成果主義がもたらしたひずみについて書かれた本。企業がおこなうべきメンタルヘルス対策についても言及されています。組合が機能することは大事ですね。組合の方は一読願います。図書館予約数は0(07/06/26現在)です。

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著者プロフィール

医師,医療法人財団東京勤労者医療会 代々木病院精神科科長,(公財)社会医学研究センター代表理事。東京医科歯科大学医学部医学科卒業。精神保健指定医,労働衛生コンサルタント,SST普及協会認定講師。

「2019年 『認知行動SST 下巻:ワークブック・付録編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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