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- Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
- / ISBN・EAN: 9784406056250
感想・レビュー・書評
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一つの筋は大変立派なことだろう。しかしいい加減もっと前向きにならなければいけないのではないか。
黒白、表裏、陰陽何でも二極化で攻め立てようとするこの国のあり方が危うい。
必要なのは現在の状況をいかに速やかに打破することだけなのに、ただただそれだけを考えるべき時なのにあらゆるところで横やりが入り物事が進まなくなる。
過去の事と起こった事実を切り分けられなければいつまでたっても解決することはないだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
以前、京都観光に行き龍安寺から銀閣寺に行く予定が、銀閣寺に辿りつく前に「国際平和ミュージアム」に入ってしまったことから、安斎育郎さんのことを知った。
講演がすごく面白いということで、ぜひ聴きたいと思っていることを話したら、この本をいただいた。
昨日、講演を聴く機会に恵まれた。本の中と本筋が一緒で40年近く一貫した考えでやってこられたんだと思った。
講演は、手品などを取り入れ、ホントに聴く人をあきさせない感じであった。
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