うんどうかいがなんだ! (きむらゆういちの行事えほん)

著者 : きむらゆういち

• 新日本出版社 (2017年3月15日発売)

作品紹介・あらすじ

ブブタンはかけっこでいつもビリ。だけど、こんどは…運動会シーズンにおすすめ!くやしいから、がんばるちからがわいてくる!

感想・レビュー・書評

[ゆいりんさんの感想 · 2022年7月29日]

心の中で、ブブタンがんばれ〜〜！と
叫んでいる自分がちょっと恥ずかしいよ〜

[としさんの感想 · 2021年4月1日]

「ブブタンとポンスケが同じチームで頑張ってたのがよかった。がんばって走ってたのが、かっこよかった」

[keiboさんの感想 · 2021年10月11日]

ブブタン随分ずる賢いなぁ
でも最後はハッピーエンドで良かった

[れもんさんの感想 · 2018年5月21日]

　いつもかけっこがビリのブブタンですが、今年の運動会はがんばろうと決心しました。ビリ２のポンスケにだけは負けたくなかったのです。

　いっしょうけんめい練習した成果がでたのですが、ゴールまぎわでアクシデントが…！

[ohanashitaiさんの感想 · 2017年5月17日]

2017/05/11

[東光小学校5年 図書ボランティア「そよかぜ」さんの感想 · 2023年9月21日]

ブブタンは、いつもかけっこでビリだから、運動会がキライです。「いっそ、おなかがいたいって休んじゃおうかな。」

[ニャーテンさんの感想 · 2023年5月15日]

苦手なことを頑張る教育的な内容だが、押しつけがましくなくサラッと快適な読後感。
運動会のかけっこでいつもビリのブブタンが「悔しさ」をバネに努力する姿を応援したくなる。「くやしいから がんばるちからが わいてきたね」「くやしいって いいよね」のライバルのポンスケとのやりとりが爽やかでいいなぁ。
合わせて読み聞かせしたくなる「くやしい気持ちは心の財産」という作者の言葉も沁みた。
今月控える7歳息子の小学校の運動会は三年ぶりに全校児童で開催。出口の見えなかったコロナ禍というトンネルをようやく抜けたのだなぁと感慨深い。

[ゆいさんの感想 · 2020年12月18日]

図書館本
3歳11ヶ月

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年2月1日]

1-3 2018/09/12

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「運動会」に。

著者プロフィール

東京に生まれる。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、現在、絵本・童話の創作、作詞、戯曲・コミックの原作、小説の執筆、講師をつとめるなど、幅広く活躍。『あらしのよるに』で、産経児童出版文化賞・講談社出版文化賞絵本賞受賞、斎田喬戯曲賞受賞。『オオカミのおうさま』で、日本絵本賞受賞。おもな作品に、「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ、「木村裕一・しかけ絵本」シリーズ、「おはなしゲーム絵本」シリーズ、「2才からのあそびえほん」シリーズなどがある。

「2022年 『おでかけ版ごあいさつあそび＋ピイちゃんパペットギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」