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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784406061711
感想・レビュー・書評
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自然科学研究の発表会に家族全員が、来たところがいいなって思った。最初は学のお兄ちゃんはつっけんどんだったし、大人もクラブに乗り気じゃなかったけど、仲がよくなってよかった。
「体験にまさるものなし」っていうのや、美代さんたちの優しいとかかっこいいとかいういいところがみんなに伝わったからだと思う。
学たちが、美代さんの家の牛のふんのにおいがすごいって言っていたけれど、ぼくも、畑でにおいに慣れなくて大変だった。でも、同じように慣れて、気にならずに作業ができるようになったから、わかるなと思って、うれしかった。ぼくもこのクラブに入りたい。
ぼくは、学級文庫にあったこの巻から読んだけど、人物の変化がよくわかっておもしろいから、1巻から読んでほしい。(小5)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「一粒万倍」
一粒のもみが、万倍にも実る稲穂になるというめでたい言葉。
春から1年経ち、小5年生3人組も力強く成長した。
応援隊の大人達の導きによって。 -
あぐり先生のサイエンスクラブで体験中の田んぼ作業が、いよいよ秋の収穫をむかえた。
学たちにはまだまだ知らないことがいっぱいある。クラブを通して子どもたちも家族も成長する。
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