プログラミング入門CASL II (情報処理技術者テキスト)

制作 : 浅井 宗海 
  • 実教出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784407305395

感想・レビュー・書評

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  • 基本情報技術者試験の対策として,一通りさらった。

  • 情報技術科へオススメしたい本:ある日、科の生徒から「アセンブラを勉強したい、特にCASLⅡ(キャスル・ツー)」とのリクエストが。本校には在庫がなく、県立図書館で検索するとほぼ貸出中で、2人して唖然茫然。どうやら、基本情報技術者試験の勉強中で、選択問題として出題されるプログラム言語5種=C言語、COBOL、Java、アセンブラ言語(CASLⅡ)、表計算ソフト(令和2年(2020年)春期試験からCOBOLが廃止、Pythonが追加)からチョイスしたようです。アセンブラは、試験対策だけでなく、技術者として食べていくなら必須知識ともいえるので、頑張って修得してほしいものです。ちなみに、本校ではPython本の貸出が伸びており、学校の取り組みの影響かと思っていましたが、先述の通り、どうやら試験対策の割合が多いようです。

    [NDC] 007.64
    [情報入手先]
    [テーマ] 令和元年度第4回備前地区司書部会/フリーテーマ

  • 情報処理の試験用のアセンブラとしてCASLがある。
    情報処理試験では、アセンブラの試験が一番合理的で、分かりやすく、紛らわしくない。
    アセンブラは、ハードウェアに直結しているので、紛らわしくできないせいでもある。
    受験するならCASLをずっと勧めています。

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