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- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408107042
作品紹介・あらすじ
グラビア、バラエティ、女優、プライベート、家族、結婚の決意まで、はじめて語った。ホンネの初エッセイ。
感想・レビュー・書評
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女優、タレントとして活躍中の小池栄子さんの初エッセイ本。生い立ちから結婚の決意までを、素直に語っています。結婚発表の会見まで絶対に情報が漏れないようにと、本も極秘進行。取次さんへの見本は「結婚」という文字が入っていないダミー帯を作り、発表日の午後に差し替えました。
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小池さんってグラビア出なのに、司会進行とかめっちゃうまいし、あの落ち着いた雰囲気。。なんか気になってました。この本では小池さんのありのままが綴られてて、たくさん共感できるところがありました。すごく家族思いなんだなぁ。気になったとこ抜粋。「恥ずかしい思いをたくさんして、もうこれ以上さらけ出すことありません!という限界までやると、そのあと何か突き抜ける瞬間がある」ふむー。「自分を実力以上に見せても、中身が追いつかなければ自分が苦しいだけ」たしかに。「うぬぼれるとは自分の力量が分かっていない勘違い。できないことは認める素直さを持ちたい」見習おうー。んでんで。「一番じゃなくていいから一級品になれ」という小池さん父の言葉。いい言葉だと思いました。
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