- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408107714
感想・レビュー・書評
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最近ASLベースのベビーサインを取り入れてみたので、使えるサインが日本手話とASLが両方載っているのがわかりやすい。
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ベビーサインに興味があったので、開始目安の6ヶ月を前に読了。
ベビーサインだけでなく、日本手話とALSも併せて載っているので、個人的に手元に置いておきたい本。
内容はわかりやすく、読み進めやすかったけど、イラストや写真よりもコラムなどの文字情報が多いので、ベビーサインをライトに知りたいっていう導入というより、根拠をもって挑みたいという人向けかな。
食に関する部分と、もっと、おしまいなどの要求に関する部分を中心に日常的に使ってみたい。 -
手話準拠型、ジェスチャー型、折衷型などベビーサインの成り立ちや類型をしっかり学べました。
個人的には、成り立ちや類型がわかりやすくそれぞれの家庭の教育観に合わせてベビーサインを取り入れやすいことから、
『ベビーサイン まだ話せない赤ちゃんと話す方法』リンダ・アクレドロ スーザン・グッドウィン たきざわあき 訳 径書房 2001
『最新 ベビーサイン』 リンダ・アクレドロ スーザン・グッドウィン 吉中みちる 吉中まさくに 主婦の友社 2010
より、おすすめです。 -
2021/2/10
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参考になるが、家族内サインでいいのでは、と思ってしまう。
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一歳前後でもハンドサインで意思疎通が出来るというベビーサイン。
私はこの本で初めて知ったんだけど、有名なのかな??
すごいじゃんそんなの!と単純にテンション上がって読んだ。
出来たらいいなー、1%でも明確に子供とコミュニケーション取れたら、お互いちょっと楽だし安心だよねー、きっと。
子供によって気に入ってやるかどうかも程度も違うだろうし、親も毎回サインをやる余裕なんてない!となるかも知れないけど、出来れば試してみたいなー。
遊びの一つ、くらいの気持ちで。
よく使うサインのやり方と一緒に、作者とお子さんの実際のエピソードがそれぞれ書かれていて、育児エッセイとしても面白かった。
一人にしていたら、赤ちゃんが「おしまい」のサインをしながら泣いていて、「もう一人にするのはおしまいにして」と言いたいらしいと気づいた、という話は鼻の奥がつんとした。 -
乳幼児に手で欲求を表示してもらう。
単純なことが、これができるとできないでは、
親のストレスは大きく変わるはず。
(以下抜粋)
○話し言葉を使うのに必要な微妙な舌の位置や口の形、
また声帯の使い方に比べると、
幸いなことに指や手の動きはとても簡単です。(P.22)
○生まれてすぐにベビーサインを教え始めるお母さんもいますが、
多くの研究者は6ヶ月から9ヶ月のあいだに始めることをすすめます。(P.37) -
ベビーサインの入門書。難しい説明等はなく、著者の体験談が例として載っていたり、沢山のベビーサインが写真とともに紹介されていたりと見てるだけでワクワクしてくる。
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ベビーサインのやり方・歴史・体験談など、一冊で一通りのことが学べるよくできた入門書。細かい話は飛ばして必要なところだけ読んでも大丈夫なので、誰でも買ったその日からベビーサインの練習が始められます。
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ベビーサインの方法が、写真付きで示されてます。