- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408109060
感想・レビュー・書評
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筆者が経営する会社の社員の方からいただきました。「自分日報」は自分を高める、仕事を好きになる良いツールだと思います。読みやすい内容でした。本の最後に、一緒に働く部下へのメッセージがあります。こうした気遣いが大切なんですね。
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「あたりまえのことを」「ばかにしないで」「ちゃんとやる」(P.58)
これ、名言だと思います!
どんな人と一緒に働きたいか?
基本をしっかりできる人。
あたりまえのことをばかにしないでちゃんとやれるかというと、なかなか難しいのも現実。どんな人に対しても、目を見て、笑顔で、自分から挨拶できているかとか、お仕事でお付き合いのあった方すべてにお礼ができているかとか、、、。
でも、そんな基本的なことがしっかり丁寧にできる人っていうのは、周りから見ても気持ちがいいものだし、一緒に働きたい!って思われるもの。
自分もそうなれるようにしっかり丁寧に毎日過ごしていきたいものです。 -
自分日報、日誌の書き方が何パターンか紹介されており、しかも肩肘張らずに書けそうな、敷居の低いノート術(?)も紹介されています。
当たり前のことを継続する大事さ
(ありがとう、挨拶、誠意を込めてごめんなさい、若手がやらされるような雑務も意味を見いだしてきちんとこなすこと)
実直であれ
…などと、この書に関心をもつかたは、
以前別の書籍などで似たような文章や内容を目にされたかもしれません。
でも章ごとに実践するためのワンポイントやワンアクションが記載されているので
実際に行動に移しやすいと思います。