ゆるふわ昆虫図鑑 タピオカガエルのタピオカ屋

著者 : じゅえき太郎

• 実業之日本社 (2020年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ふりがな、ぬり絵つきで、お子様でも親子でも!
「ゆるふわ昆虫図鑑」の人気キャラクター・タピオカガエルのタピオカ屋が主人公。書き下ろしを加えて待望の書籍化!

【あらすじ】
無口でちょっぴり不器用なタピオカガエル。ある日自分と同じ名前のついた魅惑の飲み物「タピオカドリンク」を飲んで、そのおいしさにびっくり仰天。
自分でお店を開こうと試行錯誤の日々が始まる。
やっと開店したものの、なかなかお客さんが集まらず…
Twitterを中心に大人気「ゆるふわ昆虫図鑑」の人気キャラクター・タピオカガエルのタピオカ屋とそのお客さんをめぐる、ゆるくてほっこり癒しの4コママンガ。

【もくじ】
第1章 春
研究
開店
開店2日目
開店3日目
特別出張
雨の日のお客さん
お客さんが来ない日
あり
初めての行列
SNS投稿
へび
くちコミ
夜更かし
ともだち
特別な金よう日
大粒

第2章 夏
かたつむり
くわがたとかぶとむし
閉店後
G
おみまい
ダイエット中
かえるの親子
けんか
2倍
おでかけ
かに

第3章 秋
もめごと
連休明け
特別営業
ライバル
嵐
嵐のあと
お礼
家族

第4章 冬
ブーム
冬ごもり
忠告
むかし
大ピンチ
いつかのお客さん
休業

ぬりえ

感想・レビュー・書評

[saya_blossomさんの感想 · 2020年8月2日]

やさしい気持ち、補充。

[okkkiy555さんの感想 · 2020年6月30日]

SNSで知ったタピオカガエルの漫画。流行りのタピオカという題材に癒しをプラスした、読み終わったあとに幸せを感じる一冊です。おまけにぬりえもついています。

著者プロフィール

1988年東京都生まれ。第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフにさまざまな作品を制作している。SNS総フォロワー数は約30万人。著書に『ゆるふわ昆虫図鑑』（宝島社）、『昆虫戯画びっくり雑学事典』（丸山宗利氏共著/大泉書店）、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』（KADOKAWA）など多数。

「2022年 『ゆるふわカエル図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」