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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784408395845
みんなの感想まとめ
人生計画の立て方についての本書は、著者の本多静六が自身の経験を基に、実践的なアドバイスを提供しています。特に「職業を道楽化せよ」という言葉に象徴されるように、人生を楽しむための心構えや具体的な計画の立...
感想・レビュー・書評
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久しぶりに5つ星の素晴らしい本である。
本多静六のことは、由布院を調べている際に知った。大正末期にドイツ留学から帰国した本多が、由布院で温泉づくりに関する講演を行ったという。
「職業を道楽化せよ」との言葉は前から知っていた。その言葉を読みたくて本書を購入したが、きわめて多くの示唆を得ることができた。最近読んだ本の中では断トツナンバーワンの評価である。
人生計画の考え方や立て方、心構えなど具体的なアドバイスが散りばめられているが、驚くのはそのクリティカルな思考法である。
また、実践の中で研ぎ澄まされた本多静六の言葉は、理論的であり、具体的であり、示唆的である。
例えば、困って相談に来る人に以前は、観念的で抽象的なも指導をしていたのを、後に変更したという。まずは必要な金品を与えてから、心構えを説いた方が効果が大きいことが分かったという。
本多は120歳までの人生計画を立てていたが、85歳で亡くなった。ではその計画はムダだったかというと、そうではない。
最期まで目標を持ち生き切った姿が、尊い。
相撲は立ち合いが最も美しい。
戦いに挑むその瞬間が最も美しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本は本多静六さんが書かれた本です。
この本の素晴らしいところは、本多静六さんが自ら実践済みであることです。
本多静六さんが自分の人生を使って書かれた本です。
再現性があります。
時代のトレンドは違いますが、本質(急がないこと)(日々積み上げ)は変わらなかったです。
日々の積み上げをぎょうと書いてあった。
自分との契約
最初はやはりきつい
やり続けるとくせになる。とあった。
ここまで私はまだ到達できていない。
心に刺さった箇所
5つの指針65ページ
①正しい科学的人生観に徹すること
(感情ではなく理性で人生をみること)
②どこまでも明るい希望を持つこと←これ好き
③なるべく遠大な計画をたてること。
(大きければ大きいほど良い)
④人生計画は焦らず、休まず、怠らず実行する
(焦らないこと、休まないこと、なまけないこと)
⑤人間は所詮、時代の児である
(動物としての人間は生まれた時代に影響を受ける)
凡人にできることは時間を味方につけること
偉人でも大きなことを成した人はみな日々、一歩一歩の努力の集積の上に打ち立てられたものである。
計画は実践して初めてその価値を生み出す
マイルール9つ
①常に心を快活にする
(プラスにもマイナスにも心は動くが、常に意識は心良くすること)
②決めたら1つに打ち込むこと
(若ければ若いほど決めたらやる→違っていればまた探すを繰り返す)
③成功は人に譲る、責任は自ら負う
頭を下げることができるかどうか?
実るほど頭を垂れる稲穂かな
④長所と交われば悪友なし
(人間良く見えるところもあれば悪くみえるところもある→もののみかた、心のあり方次第)
⑤積極的に活動する副業もする
(興味を持ったら、やってみる)
⑥常に収入の1/4と臨時収入の全部を蓄えろ
(国からの天引きではなく、個人的天引き
先にとっておく)
⑦人から受けた恩は必ず返すこと
(マナーだと思ます)
⑧やることやったらあとは待て
(焦らないこと、急がないことと同じ)
⑨原則として個人間に金銭貸し借りをしない
(家族、親族についても貸し借りはしない)
死について
それほど恐れはしないが、喜び迎えることもしない
コンテンツとして伝わる精神に生きたい
↑
この部分は取り入れたい。
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以前、尊敬する経営者の方から頂いたので読みました。私なりの解釈で簡単に書くと、
「計画をきちんと立てる事、大雑把でいいので人生の計画を立て、5年以内の経過は具体的に決めるとよい」
「大学教授であろうと、経済的に自立しないといけない。そうでないと、経済的理由で
本当に出さないといけない答えが出せない」
「職業の道楽化」など、とても大事な事が書かれていました。
古い本なので、躊躇してましたが
読んで良かったです。 -
人生計画の立て方&その他、が書かれている。
人生設計をするべき10代後半に読んで欲しいが、多分、伝わらない。。。特に最後の老齢期の話とか、イメージも出来ないでしょうし興味も湧かないでしょう。興味があるところだけ読めば良いと思います。
財産告白や生活流儀の副読本として読むことをお勧めします♪ -
渡部昇一氏の著作で紹介されていたので読んでみた。
元々は昭和27年に発行された本なので言葉遣いは古めかしいが、内容は意外にも現在でもそのまま通用する部分が多い。人間、何歳になっても向上心を持ち続けることが出来るとよく分かった。 -
昭和初期に書かれた本で、あまり気づきを得られる本ではなかった。
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"伝説の億万長者本多さんの経験から示した人生計画の立て方である。当時の人はみんなこうだったのだとうか?長い期間を考え、壮大な視野から俯瞰する。人生計画にもっとも必要な5要素を引用しておく。
1.正しき科学的人生観に徹する
2.どこまでも明るい希望を持つこと
3.遠大な計画を立てること
4.焦らず休まず怠らず
5.時代に合わせる" -
長期的視野に立った計画、そして実行。
私はせいぜい、大昔に「5か年計画」とか言って、高校入学時にすでに浪人予定だったり、大学入学時にすでに4年で卒業する気がなかったり、とかをしていたくらい。
もっと長いスパンで物事を考えて努力なり忍耐なりをしていれば今とは違う人生になったんだろう、と思う。
後悔は、、、15%くらいあるかも。
払ってもいい金額:1000円 -
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買った「つもり」、食べた「つもり」節約法という、究極のメソッド。我欲にまみれた人間のできていないわたくしには、たいへんハードルがたこおます。
あと、不景気には思い切った投資を、好景気には節約を…などなど、学ぶところ大なる書物です。
職業道楽を実現したいなぁ、いつか。 -
●計画性と自由性について
計画したり、目標を持つと、自由が失われると考える人はたくさんいます。それは、計画すると、杓子定規になりがちで、なりふりかまわず頑張らなければならず、人生を楽しめなくなるというのが、その主張でしょう。しかし、本多博士は、計画したがらない人に対して、するどい観察を披露しています。人生設計は、まさしく自由になるためにするべきだというのです。計画して、着実に自分の打ち立てた目標を達成することで、自由を得ることができる。また、その課程で臨機応変に対処することが、まさしく自由だというのです。
●何人も死に直面しては、もはや富も、権力も、栄も、虚栄もない。死は実に人間最終の真善美だ。 -
向上心を持って練られた人生計画は努力の予定表であり、その計画は自由を阻むものではなく、むしろ自由をつくるためには必要不可欠である。人生計画は時代によってつくりかえていく必要が生じることもあるが、根本的な箇所は揺るがない計画とすべきである。大きな時間軸から徐々に詳細な時間軸で目標を明確にし、その完遂の積み重ねで凡人も非凡なことができる。
先延ばしにしたり避けたりしがちであるが、当分先のことでも奉仕期や楽老期など高齢の時期についてまでも一度考えるべきで、それは人生の終盤どうありたいかを考えることで、そのために今やるべきことも変わるからである。
本書を読んで、今の自分(読書時26歳)は一度目の人生計画を立て、まず当分は生活安定を目標として励みたい。
また本書では、知ることと行うことを合わせてようやく真に「学ぶ」ということ、完成は自信を生み、自信はさらに大なる完成を生む、等が響いた。 -
「職業の道楽化」について書かれた箇所にズシンときます。自分は未だにそこまで到達していないなぁ。世の中にすごい人というのはいるものですね。勉強になります。
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およよ
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引用:人生計画には必ず向上心の満足が盛り込まれていなければならなぬ。
将来にわくわくできるような計画にしよう。 -
本多静六氏は東大教授であり、資産家。
しかし、その資産の元は給料の四分の一を貯金し、それをタネにして得たものだ。
最近の金持ちになる事を解説した本の内容と変わりない事は、60年以上前に書かれた事を考えると驚きだ。
媒酌人の正しい受け方など、現代ではあまりそくさない事も書かれているが、それを割り引いても読むべき本だと思った。 -
私の歳では参考にならない。計画通りいかないのも人生です。
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人生は、生ある限り、これすべて、向上への過程でなくてはならない
思ったより著者が昔の方だったので文体が古く、ちょっと読みにくかった。
きっとおっしゃっていることは素晴らしいのだろうけど、時代が即さない部分があるのと、内容が自分には早すぎた気がする(老後のビジョンはまだ持てない…)。
良かった点としては、山登りの秘訣と人生計画の実践の相似点の項目は共感できるなと思った。
あと、善を称し悪を問わないこと、人から受けた恩は必ず返すこと、これは当たり前のことだけれど改めてハッとさせられたので、いつも心に留めておきたい。
著者プロフィール
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