日本サッカーMF論

著者 : 藤田俊哉 杉山茂樹

• 実業之日本社 (2012年10月18日発売)

感想・レビュー・書評

[abird11さんの感想 · 2014年11月10日]

藤田さんの文章が読みにくくて頭に入ってこなかった。後半になって少しは良くなったけど校正されたほうがいいのではないのかな。杉山さんにはいつもの同感に思ってます。

[dribbler18さんの感想 · 2013年11月22日]

思っていたよりは凡庸な内容。でも、俊哉ファンとして、彼の考えを読めたのは嬉しい限り。

[水源地さんの感想 · 2013年5月18日]

日本屈指の点も取れるＭＦではあるが、日本代表には縁のなかった藤田俊哉氏とサッカー評論家の杉山氏が、１つのテーマに対してお互いの意見を書く形の本。

個人的には感覚に近く、あまり教えてもらっていなかった藤田氏と、いつもながらの杉山氏の既出の意見が書いてあった。門外漢の人ならば、このような入口もよいだろうが、慣れている人にとっては繰り返しという感じだった。

しかし、藤田氏は感覚のままではやらないとは思うが、監督業が少し心配になった。

[manutd07さんの感想 · 2013年2月2日]

MF、特に攻撃的MFに焦点をあてた一冊。
特におもしろいなと感じたのは藤田俊哉のサッカー観。
この人が近い将来指導者としてどこかのチームを率いたときどんなサッカーを見せるのか楽しみだ。そんな感覚にさせられた。

[後藤進さんの感想 · 2013年1月20日]

藤田俊哉という異能から語る、点をとることがMFに求められる現代サッカーを語る的な。。

機能美／デザイン/点を取るという意識/目標設定

などなど日本の社会に欠けている事と相通じる。