大阪「地理・地名・地図」の謎 (じっぴコンパクト新書)

  • 実業之日本社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408454627

作品紹介・あらすじ

「徳川家康が亡くなった場所は堺市だった?」「大阪の主要道路はなぜ一方通行なのか?」「えっ、大阪の地下鉄は鉄道ではなく路面電車扱いだった!?」「なぜ大阪のことを『なにわ』と呼ぶのか?」「数字ではなく、人の名前がついている住所がある」…など、大阪の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介。なにわっ子もビックリの、観光するだけではわからないホンマの大阪がわかる雑学ネタ満載の本。

感想・レビュー・書評

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  • 大阪のあれやこれやのルーツを探る本。
    情報としては深掘りせず、薄め。しかしそのぐらいがちょうどいいと思う。

  • 大阪辺りは、各々の伝統を折り重ねた様々な地域が連なっているという感で、訪ねて愉しい地域だと勝手に思っているが、本書は5つの柱を設定して大阪に纏わる話題を広く提供してくれるものである。
    5つの柱というのは「こういうのが不思議だが、何故そうなったのか?」ということ、「知られているとも、知られていないとも言い得る史跡や、歴史経過を伝える地区」ということ、「難読地名のような、変わった地名に纏わる挿話」ということ、「交通網に関連する話題」ということ、「その他の街の経過」ということである。
    読み易い短い分量の話しが集まった一冊で、順次それらを読むということで読み易いのだが、何やら一気呵成にドンドン通読して素早く読了に至った。手が届き易い場所に置いて、随時参照したい感の一冊だ…

  • なんとなく散漫な編集のようだ。

  • 知ってることも知らないこともあり、まあそれなりには面白い。

    なるほどねえ~

  • 街区表示板関係だと上町A〜Cや渡辺番地についても記載があって興味深かったです。

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