生誕100周年記念イベントのご案内 - 中原淳一ホームページ
2013年、中原淳一は生誕100年を迎えます。
100年を記念し、各地で様々な行事が計画されており、今後も増える予定です。
詳細は都度what’s new及びイベント情報でご案内していきますのでチェックしてください。
<原画展>
●生誕100周年記念 中原淳一展 (朝日新聞社主催)
中原淳一生誕100年を記念し、原画を中心に雑誌や付録など約400点を展示。
中原淳一の軌跡を浮き彫りにします。
初公開となる「ひまわり」の表紙絵3点や、淳一を敬愛するファッション・デザイナー
丸山敬太さんによる豪華なドレスの再現などが話題を呼んでいます。
・日本橋三越:2/6(水)~2/18(月)
・香美市立やなせたかし記念館(詩とメルヘン絵本館):4/10(水)~5/20(月)
・そごう美術館(横浜):6/1(土)~7/15(祝)
・阪急うめだ本店(大阪):7/24(水)~8/5(月)
・刈谷市美術館(愛知):9/14(土)~11/3(日)
・高崎市美術館:12月以降(予定)
http://www.junichi-nakahara.com/archives/2186
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「中原淳一生誕百年記念
【特別付録】
本誌特製
中原淳一オリジナルクリアファイル(A5サイズ) 3枚セット
昭和初期、ふだん着がまた和服だった頃、女学生たちのライフスタイルに多大な影響を与えたのが伝説的な少女雑誌『少女の友』であり、そこで若い才能を開花させた中原淳一でした。いまもなお、高い人気を維持し続けるアーティスト、中原淳一。今年2013年は、彼の生誕100年のアニバーサリーイヤーであり、数々の文化的事業が開催されます。本ムックもその一環として、若き日の中原淳一が『少女の友』にのこした名作の数々を厳選して紹介しています。
口絵、少女小説や詩の挿絵、豪華な付録などを通して描かれた美しい世界。戦争の影が忍び寄る時代、その洗練された世界がいかに多くの少女たちの心を捉えたか。本誌は、その軌跡を概観すると同時に、現在も数多くの人々に愛され続けている、中原淳一がつくり出した独自の世界を、存分に伝える内容となっています。」