臨床心理士の子育て相談: 悩めるママとパパに寄り添う48のアドバイス

著者 :
  • 人文書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409340462

作品紹介・あらすじ

臨床心理士であり母親でもある著者が、悩めるこころにやさしく寄り添い一人で悩みがちな問題にも具体的にこたえる子育てQ&A。妊娠・出産・子育てに関わるすべての人に。

感想・レビュー・書評

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  • 文調は難しいが、すらすら読めた
    子育てした経験がなくても面白いし、一人一人の悩みに対して適切な距離で寄り添う筆者の回答はすごい

  •  臨床心理士さんらしい一冊だと感じました。
    それも子育て経験をしていろいろな経験をされた心理士さんの一冊です。
    駆け出しの心理士が、先輩心理士の態度や構え、こんな言葉を投げかけているのか・・・と学ばせて頂ける感じがします。
     

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著者プロフィール

甲南大学文学部教授、学生相談室専任カウンセラー。専門は臨床心理学。乳幼児期から青年期の親子関係の研究や、子育て支援の研究を行う。
著書に『臨床心理士の子育て相談』(人文書院、2010年)、『自我体験とは何か』(創元社、2020年)、編著に『子別れのための子育て』(平凡社、2012年)、『学生相談と発達障害』(学苑社、2012年)、『働くママと子どもの〈ほどよい距離〉のとり方』(柘植書房新社、2016年)などがある。

「2021年 『子育ての常識から自由になるレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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