本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413008051
作品紹介・あらすじ
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地がなぜこの地に存在するのか、その歴史的意味とは-「エルサレム」の世界観が一目でわかる。
感想・レビュー・書評
-
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地であるエルサレムの歴史が、旧約聖書以前の時代から現代まで説明されている。図説が多くわかりやすい解説が続く、平和を願ってやまない気持ちで読み進めると、圧倒的な軍事力による制圧以外に混乱は収拾できないと思われる。これを平和と呼ぶのであろうか。一神教の世界で平和は可能であろうか。ローマ世界は多神教からキリスト教へ、世界中が多神教から一神教へ進んでいるように思える。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フルカラーだったら、さらによかったかも。
全2件中 1 - 2件を表示