小さな偶然が幸運に変わるハッヒ゜ーシク゛ナル

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  • 青春出版社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413036764

感想・レビュー・書評

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  • ◆内容紹介 ( アマゾンから引用 )

    “ たまたま ” 出会った人と結婚。“ たまたま ”選 んだ仕事で成功―うまくいっている人には、なぜ “ たまたま ” という出来事が多いのか?

    “ たまたま ” というハッヒ゜ー・シク゛ナルをつかみ、幸せになるためのコツを教えます。「 聴くだけでハッヒ゜ー体質になる 」 CD付。


    ◆著者からのコメント ( アマゾンから引用 )

    日経新聞社連載の 『 私の履歴書 』 をはじめ、成功者の伝記を読んでいると、よく出てくる言葉があります。
    その言葉とは、、、、『 たまたま 』 です。 毎日のように耳にし、口にする言葉ですが、その 『 たまたま 』 を素晴らしいチャンスにつなげていくことができる人と見過ごしてしまう人とでは長い人生で大きな違いが生まれてきます。それではどうしたら 『 たまたま 』 という小さな偶然を幸運に変えていくことができるのか?をわかりやすく紹介しています。

    また幸せな成功者と普通の人とでは日常起こることにちょっとした見方の違いがあります。それは、、、『 人生には、ハッピーと、アンハッピーなことがあるのではない。  ハッピーとハッピー・シグナルがあるだけだ 』
    と受け止めています。その結果、ハッピー・シグナルを成功や幸せにつなげることができているのです。

    さらに 「 偶然を幸運に変える4つのステップ 」「 失敗を人生の宝にする10のヒント 」 「 人の数だけある幸せ、ひとつしかない不幸せ 」 などを読んで実行すれば自然にハッピー体質になることができるでしょう。

    本書は私にとっては初めての【 CD付き ( 約40分 ) の本 】となっています。CDには

    1)「 バラ色めがね 」 の法則
    2) V字回復の法則
    3) すべてはうまくいっている・水戸黄門の法則
    4) 人生オセロゲームの法則
    5)「 神様ナイス 」の法則
    6) 感謝神経の法則
    7) 今日を100%生きる法則

    という7つの法則を収めています。繰り返しお聞きください。

    ◆自分のレビュー

    人生の極意がつまった本。
    スピリチュアルな内容も多いが、すんなり頭に入ってくる。

    スピリチュアルは非科学的なので、信じるか信じないかで本の理解度が変わってくるわけだが、著者の望月さんが書いていることが本当かどうかということよりも、そのような考え方で行動することが大事ということだろう。

    自己啓発書には最大公約数的な本と最小公倍数的な本があるが、どちらにも共通しているのは、実践が大事であるということ。

    この本には今の自分に向けて望月さんが語りかけてくれているのではないかと思えるような内容が多くあった。早速実践しようと思う。

    付属のCDも良かった。

  • 自分に起きた出来事をどのようにとらえるか、その見方の問題。良くないことでも"不運"と思うか"ハッピーシグナル"と思うかだと言うことを色々な例で説明してくれる。 ポジティブシンキングと言ってしまえばそれまでかもしれないが、どうせならいいようにとらえたいものだ。

  • マーカーポイント盛りだくさんの本です。
    望月先生、最近すごく気になります。
    お会いしたいなぁ

  • そっとそばにいて、その人のステキな言葉をかけてくださる望月さんのまっすぐで枠のない眼だから気づけた幸せな成功者の“たまたま”とは何か? そのハッピー・シグナルを知ることができます。極々自然に幸せをぐっとチャンスを握る力が手に入るかもしれません。

  • ハッピーシグナルについて知りたくて読書。

    黄金律の大切さをリマインドできる。

    毎日を相手主義でを繰り返し繰り返し自分へ問いかけながら生きる。

    セルフイメージを向上させる。

    ピンチピンチチャンスチャンスランラン。

    なぜ、どうすればで常に考える。

    言葉を変えて、感情をコントロールする。
    否定的な言葉を口にしたら、すぐに否定するようにする。

    今、ピンチを迎えている、これを必ずチャンスに変えたい。

    読書時間:約40分

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著者プロフィール

1960年生。福岡女子大学教授。著書に『漱石とカントの反転光学─行人・道草・明暗双双』(九州大学出版会)、『物にして言葉─カントの世界反転光学』(同)など。

「2016年 『漱石における〈文学の力〉とは』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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