自分の限界を破る 図太さの力

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413036818

感想・レビュー・書評

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  • 打たれ強く、図太く生きていけという指南本。
    チャンスは何度でもある。起業は戦争。
    自身が切り開いてきたからこそ、説得力があります。

  • これは、という一節やキーメッセージが残念ながら引っ掛からなかった。

  • 落合信彦先生による時事評です。個人的に少し気落ちしているときには彼の本を読んでいると『またやったるか!』という気持ちになります。しかし、彼の言うことを鵜呑みにしないのは『大人』になった証でしょうか?

    自分があまりテンションが上がらないときに落合信彦氏の本を僕は読みますが、久しぶりに読んでいて、高校や大学時代のことを思い出して妙な感慨にふけっている自分がいます。この本は「ビッグ・トゥモロゥ」という雑誌に2007年の5月号から2008年の5月号までの連載分に加筆訂正を加えて単行本化したものらしいです。

    僕はあの雑誌をそんなにまじめには読まないので詳しいことはわかりません。内容はもちろん、彼のアメリカ留学からオイルマン時代までに培った国際感覚を活かした『時事評』から、『いい女』との付き合い方。日本人および日本が以下にダメかという、期待通りの彼の論調が出て、いきつけの定食屋の定食を食べている時に似たような気持ちを読後に覚えて、『落合先生相変わらずだなぁ』ということをふっと思ってしまいました。

    これはあとで詳しく書きますが、大学時代に『狼たちへの伝言』という彼のエッセイを真に受けて、「キャリアカウンセラー」と呼ばれる人間を唖然とさせた件につきましては、また後日の話とさせてください。よっぽどのファンではない限りは、図書館かどこかで借りて読むことをお勧めします。

  • 振り返れば、僕は人生を波風立てず、争わず、傷つけず傷つかずで生きてきてて、「図太く生きる」という価値観は「有り得ない」と思ってきたけど、大切な思いを携えていくには、図太く生きないと駄目だと思い始めてる今日この頃。読んで励みになりました。

  • 面白くない。

    自分の時代はこうだった!今の時代はダメだ。
    こんな流ればっかり。
    あと、ソースがない話で若者批判。団塊世代向けの本なのかなと。
    若者を励ますつもりで書いてたら、ソース出さないと納得しないでしょ。

    精神論が多すぎる。

  • 非常にストレートでわかりやすい。
    オス力にあふれた人なんだろうな。

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