日本人のしきたり―正月行事、豆まき、大安吉日、厄年…に込められた知恵と心 (プレイブックス・インテリジェンス) (青春新書インテリジェンス)

著者 :
  • 青春出版社
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本棚登録 : 1337
感想 : 133
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413040464

作品紹介・あらすじ

四季を重んじ、人生の節目を大切にする…いまに残しておきたい伝統の原点をさぐる。

感想・レビュー・書評

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  • 満足度 4点
    土用の丑の日にウナギを食べるのは、
    江戸時代の蘭学者、平賀源内がウナギ屋の宣伝策の
    一環として広めた。

    アミダくじのアミダとは、
    かつては阿弥陀如来の後光のように、
    放射状にくじを書いていたから。

    盆踊りの原型は、
    鎌倉時代に一遍上人の広めた念仏踊りと
    先祖供養が結びついたもの。
    その代表が、列を組んで踊る阿波踊り。

    へえ!
    100へえ。

  • 今ブームの「日本人のしきたり」を買ってみました
    あまりにも日本人として、日本の当り前な知識が抜けてるなぁって思ってたので・・・
    当り前過ぎて、その意味さえも考えなかった事が、きちんと書かれていて勉強に
    なりました

    そして、こういう「しきたり」や「マナー」的なことって、ちゃんと意味があって
    それをきちんと守れる人って素敵だなって・・・
    書いてることの殆んどは、小さいときに祖父や祖母に言われたことばかりでした
    結局、そういうことなんだろうね・・・
    そうやって、伝え守られていくもんなんだろうねぇ
    それが、今、日本全体で家族形態が変化しちゃったから、なんだかおかしな事に
    なってるんだろうな・・・怖い、怖い・・・

  • 667円

  • 名前だけ知っているだけで意味を詳しく知らなかったようなものを知ることができてよかった。様々な行事ごとが元を辿れば古代中国発祥のものであったり、元々は全然別の意味であるようなものも記載されていて、そこが興味深いなと感じた。
    記載されているものの中には今の生活では全く馴染みのない話もあったのでそこはとばしてこれから自分たちが経験するようなとこだけ読んでみても良いと思った。

  • 宿題で読んだ。
    さまざまなしきたりがあるのだと驚いた。
    日本のことを知れた。

  • 【目次】(「BOOK」データベースより)
    序章 日本人の自然観と信仰/第1章 正月行事のしきたり/第2章 年中行事のしきたり/第3章 結婚のしきたり/第4章 懐妊・出産のしきたり/第5章 祝い事のしきたり/第6章 贈答のしきたり/第7章 手紙のしきたり/第8章 葬式のしきたり/第9章 縁起のしきたり/終章 しきたりに関することわざ

  • 最近実践することも少なくなってきている日本のしきたり。知っておくことに意味がある。

  • 「総合ベストセラー第1位!」という帯が付いていたので、買ってみたが…

    伝統的な年中行事についてのしきたりについての解説本。個々の行事についての詳細解説ではないので、何かの行事を行う場合の参考書としては役に立たない。

    日本人としての知識として読んでおいて損はない、という程度。
    (こういう伝統的な知識を身に付けておくことは大事だけど。)

    総合ベストセラー第1位という帯が付いていたが、何故この本がそんなに売れているのか???

  • 111の日本人のしきたりのルーツを解説する。農耕社会(弥生時代)からあるもの、仏教が伝わって以降のもの、仏教が庶民に普及した平安後期以降のもの。意外に多いと思ったのが中国からの影響。仏教伝来や遣唐使以降も、絶えず日本が中国の影響にさらされていたことがよく分かる。

    また、古いしきたりと思っていても、実は明治以降にできたものもある。バレンタインのチョコレート、クリスマスのケーキ、最近は一部ではハロウィンまでも楽しみのイベントにしてしまう日本人。これらが企業側の策略であることは言うまでもないのだが、中元の贈答も、実は明治時代の百貨店が行った閑散期の大売出しが後に定着してしまったらしい。


    本書は、大変なベストセラーとのこと。帯には2007年上半期ベストセラーとある。2003年初版で、所有しているのは2007年第34版である。2012年は、何版になっているのだろう。

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著者プロフィール

元宮内庁書陵部・元奥羽大学文学部教授

「2020年 『新訂増補弁官補任 第1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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