ニューヨークで見つけた気持ちのいい生活 (青春文庫 わ- 23)

著者 : 渡辺葉

• 青春出版社 (2009年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[ユカさんの感想 · 2020年5月20日]

流し読み。

[machinobuさんの感想 · 2015年12月20日]

ニューヨークの楽しい生活。
楽しめます。

[akumakiさんの感想 · 2012年8月8日]

「所詮成り上がり」の椎名夫妻の娘は、文豪の娘としての扱われ方が薄い。独りで海外に逃げ出している印象。きどらないでがんばってほしい。

[benihanaさんの感想 · 2010年7月22日]

翻訳家でエッセイスト渡辺葉さんのNY生活エッセイ。2002年頃のNYでの暮らしを綴ったもの。

活動的なエネルギーから元気をもらえたり、かと思えば、一冊を通して流れている自然で柔らかな雰囲気にも惹かれました。NYに行ったことがなくても読みながら生活感を味わえるので、外の風に吹かれたいなと思うちょっとした時間に手に取って、少しずつ読みました。
「『気持ちのいい生活』づくり現在進行形」の心境に合う本が見つかってうれしい。続編の『ふたり生活』や『樹のあるところに…』も読みたいです。（葉さんは椎名誠さんの長女です）

著者プロフィール

エッセイスト、翻訳家、そしてNY州の弁護士でもある。著書に『やっぱり、NY暮らし』ほか多数。訳書に『ながいよるのおつきさま』『十五少年漂流記』（椎名誠と共訳）など。

「2020年 『シンデレラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」