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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413233019
作品紹介・あらすじ
「早く宿題やりなさい!」「ほんとに根気がないんだから……」。親は子どもの将来を心配するあまり、必要以上に厳しい言葉をぶつけてしまいがちです。でも、少し言い方を変えるだけで、言葉が驚くほど子どもの心に響くようになり、行動や顔つきがすぐに変わります。本書を読めば、家庭学習・親子の信頼関係・学校生活などの各シーンで「言ってしまいがちな言葉」を、「子どもに届く言葉」に変換できるのです。子どもが自分らしく人生を切り開いていけるように、道筋となる「言葉」を与えてあげましょう。
感想・レビュー・書評
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子どもにとっていつでも見守ってもらえている安心感が成長する上で大切なことを、改めて感じた。スマホの持たせ方など、なかなか夫婦間でまだ結論が出ていないことも書かれていてとても参考になった。子ども本人がスマホを欲しがったらすぐに買い与えるのではなく、まずは貸してみて約束の時間を守らせることからやらせてみたいと思います。
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・情報過多が過干渉に繋がる
・「やる気ないんでしょ」と決めつけない
「はじめに」で著者自身が書いているが
世の中には数多の「言い換え本」があり
これも類書に過ぎない。
むしろ、それで良いのかな…という
言い換え言葉も多いです。
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