心理学から見た社会:実証研究の可能性と課題

著者 : 北村英哉 桐生正幸 山田一成

• 誠信書房 (2020年9月15日発売)

作品紹介・あらすじ

第一線の研究者たちが、それぞれの研究テーマやスタイルに基づきながら、「社会」というキーワードを共有して執筆した。各領域において示される、到達点と今後の研究課題は、これから研究を始める人や、これまでの研究をさらに展開させたいと考える人にとって、示唆に富み、知的探求心や創造性を刺激するものである。正統的でありながらアクティブであり、心理学最先端のテーマを扱いながら、リーダブルな専門書である。

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2023年7月12日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/918141

[一橋大学附属図書館(小展示)さんの感想 · 2021年5月19日]

■一橋大学所在情報（HERMES-catalogへのリンク）
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001173623

著者プロフィール

東洋大学社会学部教授

「2022年 『システム正当化理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」