TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述:保育、看護、臨床・障害分野の実践的研究

著者 : 安田裕子 サトウ・タツヤ

制作 : 安田 裕子  サトウ タツヤ 

• 誠信書房 (2022年4月15日発売)

作品紹介・あらすじ

ＴＥＡ（複線径路等至性アプローチ）による対人援助に関する実践的研究の醍醐味を味わうことのできる書。
第I部ではＴＥＡの基礎およびＴＥＡを構成するＨＳＩ（歴史的構造化ご招待）、ＴＥＭ（複線径路等至性モデリング）、ＴＬＭＧ（発生の三層モデル）を解説する。第II部では保育、第III部では看護、第IV部では臨床・障害に関連した実践的研究を紹介する。研究の内容だけにとどまらず、その裏舞台についても詳述されており、ＴＥＡを用いた研究を行ううえで有益な示唆に富んでいる。具体的な研究を通してＴＥＡの理解を深めることができる。

感想・レビュー・書評

[浜松医科大学 附属図書館さんの感想 · 2023年11月20日]

【電子書籍へのリンク】※学内ネットワーク環境で利用可能
　https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000126759

【蔵書検索詳細へのリンク】＊所在・請求記号はこちらから確認できます
　https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/479032

[山梨大学附属図書館電子ブックさんの感想 · 2022年11月9日]

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/univ-yamanashi-lib/bookdetail/p/KP00066897

著者プロフィール

立命館大学総合心理学部教授

「2023年 『カタログTEA（複線径路等至性アプローチ）』 で使われていた紹介文から引用しています。」