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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784414302967
作品紹介・あらすじ
人が体験する打ちのめされるような喪失感(悲しみ)は、共感的な聴き手に話す(言葉を与える)ことによって癒やされ、人生のなかに主体的に位置づけることができる。また、喪失をその後の人生の糧にもできる。本書は、悲しみを表現することの治療的な価値を、文学や体験記など、さまざまな引用と心理学の学説をもとに具体的に論じている。
感想・レビュー・書評
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本はたくさん地下室に眠っている。それらを探し出して、良い関係を結ぶのは、あなたです。良い本と多く結びつくためには、普段からたくさん読書をしている必要があります。
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