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- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784414400595
作品紹介・あらすじ
本書は、心理臨床家としてのアイデンティティの確立、倫理基準、心理アセスメントにおける留意点、心理療法の基本的ルールやプロセス、いろいろな援助・相談・治療機関における心理臨床の実際、社会資源の活用の仕方、さらには心理臨床に関連する法規など、心理臨床家として学んでおくべき基礎のすべてをあますことなく解説している。初心者の手引として、中堅の心理臨床家の知識のまとめや見直しとして、さらには指導者のガイドとしても役に立つ、すべての心理臨床家必携の書である。
感想・レビュー・書評
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心理臨床を仕事にするにあたって、基本的な心構え、技法、知識を解説した本。
各領域の仕事がわりと詳細に解説されていて、自分の職業領域以外をも知ることができる。
すべてはここからスタート。手引として、こまめに使いたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どこでも通用する基本の基本が書いてある。もっと早くから読んでれば良かったって思った。
多分これからも何度も開いていく大切な本。 -
「心理臨床家」って仕事をしたいわけではないけど、興味あります。。。。
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