洞察と責任[改訳版]: 精神分析の臨床と倫理

  • 誠信書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784414414646

作品紹介・あらすじ

1971年刊行書籍の改訳版。発達理論で有名なエリク・H・エリクソンが、大学や学会で講演した原稿を集めた論文集。その内容は、精神分析の創始者フロイトの評論に始まり、現代社会におけるアイデンティティの問題、そして精神分析的に考えた倫理に及ぶなど、実に幅広い。エリクソンの理論に関心のある人はもちろん、精神分析的な思考を深めたい人にも役立つ好著。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

Erik H.Erikson(1902~1994)|精神分析家。発達を文化的・歴史的にとらえ、自我心理学の領域を発展させた。

「2016年 『洞察と責任[改訳版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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