とっておきのシフォンケーキ (Sweet Sweets Series)

  • 成美堂出版
4.10
  • (11)
  • (0)
  • (9)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 50
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415017846

作品紹介・あらすじ

プロのテクニックでふんわり仕上げ。17cm・20cm型の2サイズ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 卵黄と卵白を同じ個数で作るシフォンケーキのレシピ本と言うことですが、それは20cm型にあてはまることで17cm型だとレシピの分量通りに個数がぴったりと合わない(Lサイズ3個だと多すぎる)のでそこがやや不満です。
    しかし、シフォンケーキの作り方は写真付きで丁寧に説明されており、なぜこうするのかと言う説明もあるので理解しながら作ることができます。
    また、アレンジする場合の注意点やポイントなども丁寧に示されているので一歩進みたい人にも良いレシピ本ではないかと思います。

  • これも図書館から借りました。
    シフォンケーキが得意な方です。

  • レシピは細かな配分だけれど、この本のおかげで初めて卵の味がすごく強いふわっふわなシフォンが焼けた‥!(T T)
    17?と20?両方のレシピを載せてくれているところも助かります*

  • 卵黄・卵白が同じ数で作れるということで買いました。
    失敗例も多数、レシピの広げ方ものっています。
    ちょっとした技(一手間)もあります。
    お菓子を習うことも作ることもなかった私でも、家族にほめてもらえました。

    普通のただのレシピだけの本とは違います。書かれてるとおしみない感じを受けます。
    かなり実用的です。

  • お菓子作りは結構好きですが、なぜかすぐに作れるはずのシフォンケーキだけはどぅも苦手で、克服するために購入した一冊。
    基本のバニラシフォンからあらゆるフィリングやソースで応用したバラエティなシフォンまでキレイな写真満載のオールカラー。
    美味しそぅなんだけど、やっぱり作るよりは食べる方がイイといぅ結論で、結局まだこの本では1回も作ってナイ;

  • 独特でこだわりのあるシフォンのレシピなのですが、この生地の配合がとても美味しいんです。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

東京・小金井市にある「オーブンミトン」オーナーシェフで、女性パティシエの草分け的存在。1987年に開業し、のちにフレンチのシェフである夫の小嶋晃氏も参加して、カフェを併設するケーキ店とお菓子教室を運営する、現在のスタイルに至る。「食材の自然な味わいこそが、お菓子のおいしさ」を信念に、独自に開発した「手わざ」を駆使して、スタンダーズ菓子で最上の味わいを自然素材からつくり上げている。混ぜ方を中心としたお菓子教室は、日本各地はもとより海外からも生徒が通い詰めるほど。教室の卒業生や製造スタッフから独立開業を果たした人も多く、それぞれ地域に根差した人気のケーキ店やカフェを営んでいる。著書に『おいしい!生地』(文化出版局)、『小嶋ルミのおいしいクッキーの混ぜ方』『小嶋ルミのケーキレッスン』(ともに小社刊)など他多数。

「2022年 『オーブンミトン 小嶋ルミの小仕込み製菓テクニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小嶋ルミの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×