- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415317618
感想・レビュー・書評
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どちらかと言うと漢方薬というか、漢方的見方の食材、調理方法をメインにみたかったのですが、こちらは診断について、事細かに解説されています。(確かにわかりやすい。)
証の取り方からつぼの押し方、症状別のつぼなど、すごく丁寧。
後ろに食材の紹介もありますが、これメインの本を探します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漢方というものが、ちょっと興味がある位では理解するのが難しく、さらに使いこなすには相当の勉強が必要なことを再確認しました。
この本は、きちんと説明してるし入門書としては良いと思います。1200円でかなりの情報がつまっています。
個人的には、生薬の写真がのってるのが参考になりました。また、食べ物の性質と効能も良かった。日々の生活の参考になりました。 -
症状から引きにくく、わからない。生薬個々の働きはわかった。
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漢方薬の部分より、食事の部分にひかれる。
それはより身近だから?
体は日々食べてるものでできてるんだから、住んでいる土地の旬のものをうまく調理して、それに自分に足りないものをプラスできればいいのかな? -
残念ながらあまり役に立たなかった。
漢方は奥が深く難しい!