おせちと一緒に作りたい お正月のもてなし料理

著者 : 上島亜紀

• 成美堂出版 (2019年11月2日発売)

作品紹介・あらすじ

年末年始がより一層盛り上がる、お正月ならではのごちそうレシピ本。
定番のおせちは料理は１日でできるように簡単に、そして「あら？これはちょっと新しくておいしいわね！」といわれるようなご馳走や、山海の珍味などを使った、とっておきのおつまみなどをたっぷり紹介。
肉や魚の大皿料理のほか、鍋料理、甘味も掲載。
美しい盛り付けも参考に。

感想・レビュー・書評

[akiuwaさんの感想 · 2021年10月24日]

[墨田区図書館]

ふとみかけて予約してみたが、、、料理が好きではなく苦手で必要に応じてやるだけの自分には、やはりさほど響くものはなく（笑）

ただ、どれも美しい写真で紹介してくれていたし、伝統的なおせちだけでなく、もてなし料理として牛肉の握りずしや和風ローストビーフなどの洋物や、干し柿と春菊の和え物やゆり根といちごのサラダなどの変わりだねの紹介もあったが、現実的に我が家では使えそうにないメニューも多かったのも一因。

あと、全料理とは言わずとも、ジャンルごと？にでも、料理写真を一瞥できる目次が欲しかった。目次は字だけで、作り方や料理の写真は各料理ごとに対象ページにあるだけで、一品ごとにしかイメージできなかったのも料理下手には少しハードルが高かったかな。

[mishuranmanさんの感想 · 2020年9月2日]

そうか、もてなし料理なんだ。そのあたりが伝統技能継承とは違うね。おいしそう。

[まきんぱさんの感想 · 2020年1月8日]

年明けのおもてなしに少し活用。折を見て作っていきたい。

[嶋村吉洋（Yoshihiro Shimamura）さんの感想 · 2020年1月1日]

正月のおせちを家族で作れました。

[hanahotaruさんの感想 · 2019年12月28日]

基本のおせちと、おせちといっしょに作る様々な料理。肉、魚、肴、ご飯といろいろ載ってるが、残念ながら私には参考になりそうなレシピがなかった。

著者プロフィール

料理家・フードコーディネーター＆スタイリストとしてメディアや女性誌を中心に活躍。企業のレシピ監修、提案も行う。パン講師、食育アドバイザー、ジュニア・アスリートフードマイスター取得。簡単に作れる日々の家庭料理を大切にしながら、主宰する料理教室「A's Table」では、楽しくて美しいおもてなし料理を提案。著書に『一皿で栄養がとれる　やせる最強スープ』（ナツメ社）、『「また作って！」と言われる　おかわりおかず』（池田書店）、『電気圧力鍋で朝ラクラク弁当』（主婦の友社）などがある。

「2023年 『毎日食べたい　はじめての米粉レシピ　おかずとパンとお菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」