ほんだ・ひろみ―収納アドバイザー。 筑波大学医療技術短期大学部衛生技術学科卒業。 臨床検査技師として神奈川県予防医学協会に勤務の後、結婚退職。 生活のなかから生まれる家事ノウハウをテレビや雑誌で紹介するようになり、1993年に収納アドバイザーとしてデビュー。 実生活に基づいた収納アイデアと理論的な分析が好評を博し、テレビ、雑誌、講演などで活躍。住宅メーカーや企業への提案、商品企画なども手がける。 著書には『本多弘美の家事ラク収納』(学習研究社)、『1、2、3で部屋が片づくマジカル整理術』(成美文庫)、『そうじ以前の整理収納の常識』『インテリア以前の収納・掃除の常識』(以上、講談社)などがある。 「2010年 『よりぬき そうじ以前の整理収納の常識』 で使われていた紹介文から引用しています。」