- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415401775
感想・レビュー・書評
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講演会やインタビューをそのまままとめたものなのでしょうか?全部が話し言葉で書かれていて、ちょっと一部が支離滅裂でした。印象に残ったのは「リスペクトしていない人からよく頑張ってるなと言われたら、やり方が間違ってるのかなと判断するのが正しい」という言葉でした。
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著者の言う通りで、やめることを決めることで、やることが見えてくる。
不思議だけど、自分なりのやり方も自然とわかってくる気がする -
タイトルに最近ありがちの、年齢を書いてそれまでにやること、という本。
内容は、どれも抽象的で、実体験の伴わない薄いものばかり。実感がわきませんでした。
どれも頭に入りにくかった。 -
「何かをやめることによって、新しいことが始まる。何かをマイナスする力が、変化を生み出す。→やめることを決めよう!」
・他人が評価してくれなくてもやる
・損得は考えない
・やらなければならないことを卒業する
・好きなことを一生懸命やって結果が出れば、まわりの人のためにも、家族のためにもなっていく
・休みがほしいを卒業!
・好きなことは手間がかかるほど楽しい
・beとしての生き方
・1人のお客様に10倍のサービスをする(限られたエネルギーをいかに選択集中するか)
・狭いところをついていくのが、マーケティングであり、ブランド
・お客様のヘンなオーダーを思い出す。そこに未来がある。
・キャリアとは続けること。焦らないこと
・蓄積はストックという財産
・キャリアアップすると悩みの数が増える。抽象的に悩むことを卒業する
・キャリアアップは渦を巻いている。より深くなっていく
・儲けなければ→自分の進化・成長に切り替えていく
・大切なのは自分自身の成長を感じられるかどうか
・記憶の蓄積;ためていくことで、あるところからあふれる
・昨日のやり方を卒業する -
2016_018【読了メモ】(160316 12:53)中谷彰宏『35歳までにやめる60のこと』/成美堂出版/2011 June 20th/読みやすかった。35歳までに、と書いているが、いつでも誰でもきっと出来ること集だと思う。
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こういう精神向上本を読んでいると、かなりの率で登場するイチローエピソード。
どんな著者にもリスペクトされてる、精神向上の神のような存在イチロー。
本当にすごいストイックな人なんだろうな。と、毎度毎度読んでて思います。
どんな本でもイチローの名前がでて、イチローのしていることのエピソードが抜粋されてる。
プロ野球という世界でも群を抜いてこの人はすごい人なんだなぁ。と、野球が全くわからない私でもすごいなぁ。と思わずにはいられない。
そんなわけで、イチローの話以外は右から左の一冊でした。 -
四年間で4000本の映画を見たらしい中谷彰宏さん。
個人的に一年間に1000冊読むとか、一年にこれだけ読んだからと言う人は、凄くうさんくささを感じます。
あまり、能力のない人ほど、ハッタリのため、こういう事を言い出す傾向があるからです。
まあ、それは置いといて。
最初は、この人の事を何も知らず読みました。
共感するところも、凄く有りますが、具体性に欠け抽象的だなぁと感じました。
この内容では、ある程度の読者家なら聞いた事のある内容ばかりで、この作家ならではの考え方があまりありません。さらに内容も同じような事が書いてあり、後半は同じ本を何度も読んでるような錯覚に陥りました。
こういう内容を具体的に、事例を含め書いてる本もたくさんあるので、この本をあえて読む必要は感じませんでした。適当に目次をつけ、思いつくまま書いた印象がありました。
読んだ後、作家の経歴を見てみて、やっぱりか。と感じます。
なんと800冊も書いてるそうで、しかも、他にも俳優やいろいろな活動を精力的にやっているらしく、とても執筆に時間はかけれなかったんでしょう。
この人はまさに「いっちょかみ作家」と言った所でしょうか。
ただ、凄い人であるのは間違いないので、まだ志があったであろう、過去の作品は読んでみたいと感じました。
過去の作品はオススメです。 -
「やらなければならないこと」をやっていると、それで寿命が終わる。
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読んだ