ビッグバン&ブラックホール: 2大テーマから宇宙の謎にせまる (子供の科学・サイエンスブックス)

著者 : 沼澤茂美 脇屋奈々代

• 誠文堂新光社 (2009年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[skyさんの感想 · 2011年8月14日]

「子供にでもすごくよくわかる、易しい解説の本。
いろんな人が考えた宇宙についての説が載っている。
宇宙は平坦であり、たくさんの宇宙とつながっている
ということにびっくりした。
もし自分が宇宙旅行したら、ワームホール（親宇宙から子宇宙につながる
トンネルのようなもの）から別の宇宙に旅をしてみたいと思った。」

以上、この本を読んだ息子の感想です。
私の母（息子の祖母）に借りて読みました。
CGやハッブル宇宙望遠鏡で撮した写真がたくさん載っていて
とてもきれいだったとのこと。

[たゆさんの感想 · 2010年6月15日]

宇宙って好きです。
宇宙ってすごいね！

この本すごく分かりやすくて、すごく楽しくて、夢中で読んだ！
児童書万歳！

著者プロフィール

沼澤茂美：天文イラスト、天体写真の仕事を中心に執筆活動を行う。『星降る絶景』『ビジュアルでわかる宇宙観測図鑑』『星座の図鑑』（いずれも誠文堂新光社）など著書多数。

「2022年 『宇宙の図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」