トライアスロンはじめました。: フルマラソンより先にトライアスロンを始めてみた、おどろきの体験記
- 誠文堂新光社 (2012年7月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416312179
作品紹介・あらすじ
トライアスロンは誤解されている。トライアスロンは体にやさしいスポーツだった。
感想・レビュー・書評
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トライアスロン完走前後の心境の変化が書かれており、不安を抱えていた私はとても励まされました。
特に、レース距離をオリンピック、スプリントのどちらにするのか、1ヶ月悩んでましたが、本著に達成感を味わうならある程度距離のあるオリンピックと書かれており、腹が決まった。
また、トライアスロンに向いているのは飽きやすい人とあり、自分のことを言われている気がして、ますます興味が湧いた。
自分もトライアスロンを始める前からの心境をまとめて自分の変化を楽しもうと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少し前に読んだ倉坂鬼一郎さんのトライアスロン本に紹介されていた体験記。良いタイミングで見つけられた。
大部分が日記になっており、一般には馴染みのないトライアスロンの始め方がよくわかる。特に、家庭を持っている方には良いんじゃなかろうか。 -
スイス、バイク、マラソンなので
ハードルが高いと思っていたが、
マラソン完走できる体力があれば
著者曰く是非とのこと。
やはり資金面やなぁ。
バイク、ウエットスーツ…. -
運動経験のない金物店店長がトライアスロンに挑戦する体験記。
トライアスロンに対する抵抗感が弱くなり、挑戦したくなった。
続編も熱読したい。 -
トライア
マラソンと夏は水泳をジムでするので、いつかはトライアスロンをやってみたいと思っていた。ある日、ふと電車の中吊り広告を見ると「九十九里トライアスロン大会」の広告!いよいよテンションがあがってくる。まずイメージをつかもうと、トライアスロンの本を探し読んでみる。
バイクにお金がかかると思っていたが、最低でも10万円、おすすめは30~40万円&ウエットスーツが必要なのかと言うことを知り、貧乏人にはハードルが高いスポーツだなと意欲がしゅんしゅんとしぼんでいく。バイクレンタルの大会とか無いかな。 -
トライアスロンはじめました。
というタイトルに惹かれて本書を手にとる。
フルマラソンのほうがつらい
トライアスロンは体にやさしいスポーツだった
表紙のフレーズに心惹かれる。
さらっと立ち読み。
イラストが多い
写真も多い。
ブログ感覚で簡単に読めそうだ。
何より、この人ホントに「はじめました」だ!
島田図書館で借りました。
1時間ぐらいで読了。
私も始めたくてウズウズ。
近場で毎年7月と9月に大会がありみたい!
バイクとウェットスーツが高いハードルだなぁ。
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体験談としては面白い。
もっと具体的な話が知りたかった。バイクとか。 -
トライアスロンはいつかやってみたいと思いつつなかなか踏み出せない。
しかし著者は、自分と同じような未経験者から3回オリンピックディスタンスのレースに参加するまでの体験談をもとに紹介している。
漠然とした経済的な負担はなんとなくわかったし、初心者視点での注意点などが書かれておりわかりやすかった。魅力的な競技だと改めて思ったが、やはり自分には敷居が高いと改めて感じた。 -
30過ぎたおじさんがトライアスロンを始めてのブログを本にしたんだと思うけど、実際のレースの様子とかがわかってとても参考になるし、トライアスロンの効用をうまくまとめててモチベーション高めてくれる。
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参考にはなるがなんか違う