箱詰めもてなしレシピ: 持ち寄り、差し入れ、おもてなし、お弁当、ピクニック、おせちまで 詰めて楽しむ箱詰め料理67品
- 誠文堂新光社 (2016年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416516959
作品紹介・あらすじ
友人を自宅に招いた時のおもてなしパーティーメニューから、
友人宅を訪れる際の持ち寄り料理、
お出かけ外ランチに持っていくピクニックメニューまで。
おもてなし料理を、手持ちの「箱」に盛り付けてみませんか。
この本では、素材の彩りや料理の仕立て方で見え方と味がぐんと華やぐ、
背伸びをしないシンプルなおもてなし料理から、毎日の食事に活用できる惣菜まで全67品を紹介。
重箱、ホーローバット、お弁当箱、空き箱、アルミ缶、かごなど、
家庭にある「箱」に詰める料理の盛り付け方法からセッティングの仕方までトータルで提案します。
来客時は箱+器でテーブルの上が華やぐ演出を。
季節の草花と料理の組み合わせで、箱の中を演出しましょう。
訪問先では箱に詰めた料理をそのまま持ち寄って、ふたを開けばセッティング完了。
箱の状態で料理として完結しているので皿に移し替える必要がありません。
食べた後はそのまま持ち帰ればお相手に迷惑をかけなくて済み、紙の箱ならばそのまま捨てられます。
またグラタンなどはホーロー容器orバットに入れて持っていけば、訪問先のオーブンを借りて仕上げることで、できたてあつあつがいただけます。
料理はすべて作りやすい手軽なものばかり。
重箱、空き箱、ホーローバットなど容器ごとに展開し、和洋のジャンルを超えたレシピをそろえ
季節のイベントで活躍するメニューや、テーブルがぱっと華やぐ盛り付けを実際のスタイリングで提案しています。
ぎゅうぎゅうに詰めれば見た目のお得感もアップ。
盛り付けのアイデア次第でいつもの料理がさらにおいしく華やかになる箱詰めレシピをぜひお試しください。
感想・レビュー・書評
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すごくおしゃれだけどちょっと見栄え重視という感じです。
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見ているだけでワクワクします。
写真も綺麗で美味しそうなものばかりです。 -
あんまり目新しいものやそそられるレシピがなかった。
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持ち寄りパーティーに生春巻きを持ち込んでオーケーか?
プレッシャー大!とかんじていた時期に、掲載された20種弱の箱詰め料理を眺めてやる気を出しました。
実際に生春巻きどうしをくっつかずにするための葉物やクッキングシートの使い方、タレを別に用意せずに済む方法などはネット上でお知恵拝借となりましたが。
なんにせよ、重箱や箱の蓋を開ける時のワクワク感は効果絶大です。