描き込み式 花の色鉛筆ワークブック: ぬりえ感覚で花びらや葉っぱの色作りが上達する

著者 :
  • 誠文堂新光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416518311

作品紹介・あらすじ

花の塗り絵は人気がありますが、花が持つ微妙な陰影を表現するのは難しいものです。
本書では、左ページで塗り方の解説を読み、右ページで実際に塗ってみる、
ワークブック形式で塗り絵を楽しむことができます。

最初は色別に、明るい部分の塗り方や影の色の作り方をレッスンします。
そのあと、花数の少ないものからステップアップ式に花数の多いものに進み、
最後はブーケやリースなど、複数の花が組み合わさったアレンジメントに挑戦します。
花をうまく塗るポイントは「どこにどの色を重ねるか」です。
暗い部分と明るい部分を作って立体感を出していきましょう。
使う色や塗る濃さも解説していきますので、解説通りに重ねていけば、
見本に近い作品に仕上げることができます。

また、レッスンに使う花の写真も掲載していますので、
実際の花を観察するように色を確認しながら進めていくことができます。
約70枚のレッスンが終わる頃には、色を作るテクニックが身につき、
魅力的な花を表現できるようになっていることでしょう。

著者プロフィール

色鉛筆細密画家。東京外国語大学ロシア語学科卒。1970年代初め、細密画を色鉛筆で描いてみようと思い立つ。大学卒業後、会社勤務や英語講師を務めるかたわら、イラストの仕事も手掛ける。植物をはじめ、動物、文様など、やさしく繊細な筆致で描く色鉛筆の世界が多くのファンを集める。朝日カルチャーセンター、毎日文化センターほか、東京都及び神奈川県で色鉛筆画の講座を多数担当。『描き込み式 色鉛筆ワークブック』(誠文堂新光社)をはじめ、色鉛筆に関する著書も多く、翻訳されて海外でも販売されている。

「2021年 『色鉛筆でぬる 『花時間』花ぬり絵 人気の花とリース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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