色彩の博物事典 世界の歴史、文化、宗教、アートを色で読み解く

  • 誠文堂新光社 (2019年3月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784416519066

作品紹介・あらすじ

世界と日本の歴史、文化、宗教、アートや占星術まで、幅広いテーマを色彩で読み解いた
名著『色彩の宇宙誌』を大幅加筆し、カラー図版も追加。
読み応えのある色彩文化史の決定版です。
※本書は、1998年に明現社より刊行した名著『色彩の宇宙誌』をオールカラーにし、
絵画や写真などを適宜掲載し、加筆修正をしています。

ひとが自らを彩色する世界と、ものに彩色する世界。
神話の中の色彩、儀式の色彩とは? 
ダヴィンチが探した「真の色」とは? 
禅の色彩は日本文化のルネッサンスだった・・・などなど
幅広い色彩知識でさまざまなジャンルを読み解きます。

著者である城一夫氏は、日本における色彩学研究の第一人者として活躍。
数々の講演、執筆活動を行っています。
復刻の要望の高かった『色彩の宇宙誌」に、新しい知識や情報を加えた本書は、
色彩を学ぶ人の入門書、仕事で色彩に関わる人の参考書としてはもちろん、
歴史や文化に興味がある人の読み物としても楽しめる内容になっています。

■目次
1. 呪術としての色彩
2. 古代エジプトの色彩
3. 古代ギリシャ・ローマの色彩
4. 古代日本の神々の色彩と陰陽五行
5. 原始の宇宙誌
6. 宗教と色彩
7. 紫の地誌学
8. 極彩色の世界
9. 中世の色彩
10. 禅の文化と色彩
11. ルネサンス絵画の表現
12. 絵画における光と影
13. 色彩科学の発展
14. 衣服にみる黒の考現学
15. ジャポニスムと色彩
16. 絵画の視覚革命
17. 抽象絵画の進展
18. 20世紀モダンとポスト・モダン
終章 広がりゆく光と色の空間

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感想・レビュー・書評

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  • 最高の本に出会った。
    人間の歴史の中で色がどのように扱われてきたか、横軸縦軸ぐちゃぐちゃになりそうだけどどれも面白いトピックスが、本当に上手にまとめられている。
    「呪術としての色彩」という章から始まる。信頼できる本。

  • 各論は正確さの点で怪しいところもあるが、コレだけの地域と時代を色彩だけで網羅しているのはすごい。顔料はマンセル表示も欲しかった。

  • 愛知大学図書館のOPAC https://opac.aichi-u.ac.jp/webopac/BB01002530

  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1335578

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/729138

  • <閲覧スタッフより>

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    所在記号:757.3||シヨ
    資料番号:10247818
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著者プロフィール

共立女子学園名誉教授。専門分野は色彩文化、文様文化の研究。
主な著書に『装飾紋様の東と西』(明現社)、『西洋装飾文様事典』(朝倉書店)、『日本のファッション』『日本の色彩百科』『色の知識』(青幻舎)、『フランスの配色』『フランスの伝統色』『時代別日本の配色事典』(パイインターナショナル)など多数。

「2022年 『世界のふしぎな色の名前』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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