パンケーキを焼く。: 読んで楽しむホームメイドレシピと50の話

著者 :
  • 誠文堂新光社
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本棚登録 : 87
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416613993

作品紹介・あらすじ

焼菓子教室「SASSER」を主宰し、岡本太郎記念館内のカフェ「a Piece of Cake」とパンケーキハウス「APOC」を営む著者は、お店のキッチンのみならず日常生活でもパンケーキを焼き、食べることを楽しんでいる。愛してやまないパンケーキをより手軽においしく味わうために生み出されたパンケーキミックス(パンケーキ粉)のレシピや、家で上手にパンケーキを焼くコツ、トッピングにおすすめの卵とソーセージ、メープルシロップといった組み合わせ、手作りジャムやフレーバーシロップのレシピなど、さまざまなパンケーキの楽しみ方を紹介。旅先や映画の中で出会うパンケーキのエピソードも掲載した、パンケーキをあますことなく味わいつくす一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 観賞用…?
    思っていたよりレシピが少なかった。
    エッセイと写真がほっこりする。

  • レシピが時々出てくる、パンケーキに関するエッセイ、という感じ。
    簡単そうだけど、焼いてみたい!と思うほど好みの生地ではなかったな。
    一つ一つのエッセイが短めで気楽なので、ちょっとした息抜きに読むのは楽しかったです。

  • パンケーキのレシピと作り方がこんなにかんたんだとは。今日さっそく作って、もう5枚はペロリです。もう、ホットケーキミックスとか買わなくていいかも。

  • 目次:はじめに、基本のパンケーキ ― ミックス〉を作って焼いて、パンケーキを食べる ―かける,のせる,そえる、映画の中のパンケーキ、家族のパンケーキ、まあるい月とパンケーキ ―あとがきにかえて

  • パンケーキのレシピ。あわせてフルーツも焼いている!!これはもうかなりおいしそうだった。レシピだけではなく、作者の日常も垣間見ることができる一冊。

  • ミックス作れはいいですね。でも、イーストの人には向かないかもねえ。ほんとに読んで楽しかった。

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著者プロフィール

1980年代半ば、ショップインカフェとして先駆的な存在であった南青山のアンティークショップ「DEE'S(現DEE'S HALL)」、広尾の「F.O.B.COOP」など複数のカフェでメニュー開発や料理、デザートを担当するようになる。ワンボールケーキをはじめホームメイドスタイルの焼菓子を得意としている。カフェやデリのメニュー開発、テレビや広告、雑誌などでスタイリングと料理など、活動の場は広い。著書多数。94年より、南青山にて焼菓子工房「SASSER」(料理教室)を主宰し、98年、岡本太郎記念館内に焼菓子とパンケーキのカフェ「a Piece of Cake」を開く。2011年、骨董通りにパンケーキハウス「APOC」を開く。オリジナルパンケーキミックスで焼くふわふわのパンケーキが評判。キッチンで毎日パンケーキを焼いている。

「2013年 『パンケーキを焼く。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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