スパイス&ハーブ料理の発想と組み立て 調合家が提案する新しい使い方とオリジナルレシピ

  • 誠文堂新光社 (2014年2月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784416614259

作品紹介・あらすじ

スパイス調合家、スパイス料理家として活躍する著者が新しい使い方を提案する、スパイス&ハーブ料理の本。
クミンやコリアンダーをはじめとするスパイスの基本的な働きを、香りのグラフなどでわかりやすく解説しながら、各スパイスにあった使い方を考察します。肉、魚、野菜、デザートなどスパイス&ハーブを活用したオリジナルレシピを多数紹介します。
ミックススパイス、スパイスペースト、カレー粉、スパイス&ハーブティーなどスパイス調合家ならではの繊細な配合レシピも満載。今までの料理を変えるヒントになる一冊です。150種以上のスパイス&ハーブを収録し、図鑑としても楽しめる利用価値の高い本です。

■目次
はじめに
Chapter.1 スパイス&ハーブの基本
Chapter.2 スパイス&ハーブ図鑑と料理の組み立て
 セリ科のスパイス&ハーブ
 シソ科のスパイス&ハーブ
 ショウガ科のスパイス&ハーブ
 アブラナ科のスパイス&ハーブ
 甘い香りのスパイス&ハーブ
 ペッパー
 そのほかのスパイス&ハーブ
 アジアのスパイス&ハーブ
 和のスパイス&ハーブ
Chapter.3 ミックススパイスの組み立て
Chapter.4 カレーの組み立て
Chapter.5 スパイスペースト
Chapter.6 スパイスハーブティーの組み立て 
スパイスの歴史

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感想・レビュー・書評

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  • 本書の半分以上が各スパイス・ハーブの詳細な解説と、それら単体を使用した基本的な使い方に当てられている。
    基本的な特徴を押さえておくというのは確かに肝要であるが、本書のタイトルにあるように「調合家が提案する新しい使い方とオリジナルレシピ」を謳うのであれば、欲を言えばもう少しオリジナルの割合、特に意外なスパイス・ハーブの組み合わせ例を知りたかった。
    スパイスの組み合わせもハーブの組み合わせも、各国各地域では基本的な組み合わせだ。その組み合わせの基本を学べるという意味で価値は高いのだが、そこからの発展は微細で、組み合わせというものが「基本9割」「アレンジ1割」といった具合。
    歴史の中でそれなりに風味の組み合わせの黄金パターンは生み出されつくされたと考えるべきか。
    映画、小説。マンガ、絵画などの創作作品は新規性が高い方が面白いし、ウケる。○○に似ている、という評価はマイナスである。
    一方で、音楽や料理となると、「ベタさ」が人気につながる。どこかで聞いたことがある、食べなじみがある方が売れる。
    それが故に、スパイスやハーブの奇抜な組み合わせというのは、「とっ散らかっていて落ち着きどころがない」ように感じてしまうのだろう。

  • 【動機】タイトルに惹かれて

    紹介されているレシピのジャンルが多岐に渡り、本を開く度に新しく挑戦したいことが見つかりそう。

    スパイスの特徴などを読んでいると、次にどれを試そうか、優先順位がつけやすくなるのもありがたい。

    また読みたくなりそうなので★5。

  • ジンジャーとかシソとかオレガノ、ターメリック、胡椒、唐辛子、カルダモンから、その他諸々。
    カレー粉の作り方。
    豆板醤とかの液体系。
    ハーブティーに関してまで結構幅広く基本的に。
    どんなハーブがどういう系統で、どういう時に使うのか。

    微妙に探さないと売ってないものが多いけれどあると面白そうだなって。

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著者プロフィール

日沼 紀子(ひぬま のりこ):監修スパイス調合家、料理家。岡山県備前市にレストラン兼アトリエのCROISEMENTを構える。

「2022年 『大人時間を味わう たのしいスパイス絵本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

日沼紀子の作品

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