台湾行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。

制作 : 台湾大好き編集部 
  • 誠文堂新光社
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本棚登録 : 209
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416615058

作品紹介・あらすじ

「魯肉飯」「麺線」などの日本人にもなじみの深いものはもちろん、
「四神湯」「下水湯」「油飯」など名前を見ただけでは想像もつかない(けれども美味!)料理や
見た目はイマイチでもとってもおいしい料理など、
何度も台湾旅行に訪れるリピーターや、台湾地元の人たちが本当に愛する料理を厳選してご紹介。

さらに「このスープを飲むときはテーブルの上にある酒を入れてアレンジする」、「このご飯を頼む場合はこのスープと組み合わせるのが定番!」など、現地の人が実際どうやって食べているかという食べ方のポイントも料理ごとに掲載。
街のいたるところに日常的にある料理がほとんどなので、この本を見れば街歩きがもっと楽しくなることうけあい。
飛び込みで食堂に入ってもうろたえることなく現地の人に交じって食事ができる料理とコツが満載です。

また、実際試してみたいけれどどうなんだろう……?というような料理やテンションアップ必至のエンタメめし、ドリンクスタンドでのオーダーのコツ、簡単中国語などなど、お役立ちプチ情報も。

読んで楽しい、使って頼もしい、どっぷりと台湾に浸かりたい!台湾LOVE!な人にぜひ読んでいただきたい一冊です!

感想・レビュー・書評

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  • こういう本に自分の行きつけが載っていないと安心する症状に誰か名前を付けてください。

  • 小樽商科大学附属図書館蔵書検索OPAC
    https://webopac.ih.otaru-uc.ac.jp/opac/opac_link/bibid/EB10292938

    まるで台湾通の友達に教えてもらっているかのような本。ぱらぱらめくっているだけでも幸せなキモチになれます。ジューススタンドでの注文の仕方など指差し会話集もあり。この本を片手に旅の計画を立ててみませんか?

  • 台湾といえば、食べ物がおいしいとよく言われています。行ったことのない人でも名前を聞いたことのある「魯肉飯(ルーローハン)」や「臭豆腐(シュウトウフ)」などは、一体どういう料理でしょうか。本書では、日本人の視点からローカルな台湾グルメが紹介されています。料理の作り方から、現地の人しか知らない実際の食べ方まで詳しく説明されています。普通のガイドブックと違って、台湾ならではの日常を味わえるところがおすすめです。
    (機械系機械コース M2)

  • 参考になりそうです。来年1月に台北に行ったら紹介されているうちのお店を試して見たいものです。

  • 巻末に載っている指さし中国語が役にたちそう。
    ”オーダー時によく聞かれること”とか、””メニューによく書いてあるフレーズとか。
    ”麺線”ミェンシェンこれ一押し。
    カツオ風味のとろみのついたスープに、溶けるかと思うほどよく煮込まれた柔らかくなった素麺のように細い麺。最後にかけられるソースはニンニクが効いていて、そのニンニク感がすばらしい!
    これ読んだだけで絶対好きな味だわ。

  • 台湾の、庶民的で安価なグルメのガイドブック。
    美味しそうな写真、memoで内容を知らせ、
    現地の人の食べ方を伝授。
    便利な単語集と指さしメニューのページ、
    掲載されたメニューを出す店の地図まである親切さ。
    ほぼ台北の店だけど、かなりの数。
    台湾へ行ったら、どれか一つでも味わってみたくなります。
    あぁ美味しそう♪

  • 台湾のいろんな料理が名前の由来や現地の方の食べ方などと一緒に乗っていて、ほっこりさせる写真でとてもいい!
    また旅をしたくなります。

  • 台湾に行くことになったのですが、普通にガイドブック買っても大体役に立たないので、食べ物に特化したこの本を。折角お店に行っても何がどんな料理なのかわからないと食べられませんよね。だからこの本は便利。行く前から色々美味しそうなので行くのが楽しみ。

  • 写真が綺麗。

  • 表紙からまず美味しそう。
    目玉焼きのせごはんと思えないほど美味しそう。

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著者プロフィール

■台湾大好き編集部(タイワンダイスキヘンシュウブ)
台湾好きが集まって、現地の人に聞きました!

「2021年 『台湾のお弁当』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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