コンパニオンバ-ド: 鳥たちと楽しく快適に暮らすための情報誌 (no.09) (SEIBUNDO Mook)
- 誠文堂新光社 (2008年5月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416708194
感想・レビュー・書評
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表紙でも出ている「サザナミインコ」が巻頭特集。こんなに種類がいるなんて知りませんでした。
No.9は全体的に「バードトレーニング」の記事が多いように思いました。
トレーニングとはいえ、「厳しいしつけ」「命令・指示」というよりは、「鳥も人間も楽しく♪」「トレーニングというよりコミュニケーション!」といった明るい感じで紹介されているので、好感が持てます。
鳥は犬と違ってしつけが出来ない…と思っている方は、是非ご覧になってみては。
鳥を飼育する上で、鳥にどのような食餌を与えるのがベストか、けっこう疑問なテーマだと思います。
No.9ではその「コンパニオンバードの食餌」について詳しく書かれているので、こちらも参考になります。やはり生きていく上で「食事」が大事なのは当たり前。
その食べている物が体に悪かったり、古かったりしたら、病気になってしまうこともあります。
他にも面白い記事がたくさんありました。
以前のレギュラーコーナー「この人も鳥が好き」(鳥を飼っている有名人を紹介するコーナー)がなかったのは少し残念でしたが…。
あと、巻末に「野鳥救護」について詳しく書かれている記事もあって、もし、野鳥を救護した時にはとても役立ちそうに思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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