少女の服

著者 : 伊藤まさこ

• 世界文化社 (2006年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[usakikiさんの感想 · 2010年5月26日]

シンプルだけど細かいところが丁寧工夫されている。
だけど小難しくないのが気に入った。
チュニックが一日で３枚作れた。

[hiroko1614さんの感想 · 2009年11月5日]

センスがよくて簡単に作れるお洋服ばかり。
何点か作ったけど、すべて袖ぐりがきつめ。デザインなのでしょうけど、子供は動きにくいかな？？

[perle69さんの感想 · 2008年5月3日]

伊藤まさこさん、子供のお洋服ハンドメイドの２冊め。
今回もリバティ生地（ホビーラボビーレ）が満載。
初心者でも簡単にできる、まさに小さい子供を持ったママが、
子供のお昼寝中に作る洋裁本です。
（ファスナーやボタンのデザインが少ない）

単純なパターンのため、テキスタイル（布）の選択が重要。
安い布を使うと平面的で貧粗になる可能性がある。
夏物の洋服がほとんどであり、またまさこさんの子供さんの
こはるちゃんの洋服を前提としているのか、ワンピースなどは
細身が多く、標準体型の我が娘でも１サイズＵＰで作っている。
（胴衣およびアームホールが狭い）

著者のセンスや審美眼の素晴らしさがうかがえる１冊です。

[showさんの感想 · 2007年9月9日]

サイズは90,100,110,120,130です。かなりシンプルなライン取りの本なので縫い易いとは思います。

[babu_mabuさんの感想 · 2007年7月15日]

シンプルなんですが、可愛い服が載ってます。

きれいな写真なんですが、服自体がちょっと見にくくて完成形が全体は見えないものも。。。

でも実物大型紙もついてるし、簡単ｖ

現在、従妹用にパンツを作っています。

[tetucoさんの感想 · 2006年10月10日]

こはるのふくが大好きなので迷わず購入。布がリバティーとか高そうなのが気になりますが、どれも簡単に作れそうです。

[navy2005さんの感想 · 2006年7月27日]

いまのところ、写真集…かな。

[Kayさんの感想 · 2006年7月11日]

『こはるの服』と似たパターンのワンピースが何点かありました。この本は90〜130サイズになっています。
伊藤さんのお好きな形があるから、似たパターンも仕方ないかな。
でも一つだけPのギャザーたっぷりのブラウスは今までとちょっと感じが変わって○。
娘に是非作りたいと思いました。写真のようにジーンズと合わせたらすごく可愛い♪

[きむちんさんの感想 · 2006年7月6日]

伊藤まさこさんの本ということで内容を見ずに注文、購入しました。作品の大半はワンピースです。最初に見たときはこれもかわいい、あれもかわいいと思いましたが実際に作ろうと思ったときに実用性を考えると作りたいと思える作品がほとんどありませんでした。（丈が長かったり、袖無しだったり、普段使いにはと思えるものだったりして）もちろんアレンジしたりすれば十分に使えると思うし、表紙のワンピースなんかはぜひ作ってみたいなと思っています。全体的には伊藤まさこさんらしいシンプルでかわいい作品が多いです。伊藤まさこさんが大好きでワンピースをつくりたいと思っている人にはお薦めだと思います。実物大の型紙サイズは９０cm〜１３０cm。

著者プロフィール

１９７０年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自らプロデュースした衣食住にまつわる商品を販売するサイト「weeksdays」を「ほぼ日」と一緒に運営中。おもな著書に『あっちこっち食器棚めぐり』（新潮社）、『おべんと探訪記』（マガジンハウス）、『伊藤まさこの台所道具』『伊藤まさこの食材えらび』『伊藤まさこの器えらび』『夕方５時からお酒とごはん』『新装版 毎日ときどきおべんとう』（以上、PHPエディターズ・グループ）など多数がある。

「2023年 『する、しない。』 で使われていた紹介文から引用しています。」