- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418134342
作品紹介・あらすじ
花は花壇に、野菜は菜園にと植物を分けて育てていませんか? 「花咲くポタジェ」はひと言でいうと花やハーブ、野菜を多種類、混ぜて植える庭。景色はバラエティに富み、病害虫の発生も少なくてすむ、だから農薬も使わないという、難波光江さんの斬新で独創的なガーデンスタイルを紹介します。その手法は到ってシンプルで小さな庭でも実現できる、知恵と工夫がいっぱいです。バラをはじめ、花、ハーブ、野菜が300種近く登場します。リビングに置いて何度でも開きたくなる美しい写真満載。花好きの方への贈り物にも最適です。
感想・レビュー・書評
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ポタジェという概念に初めて出会って衝撃をうけました。野菜の美しさに感動していた今日この頃。野菜も美しいものとして、花やハーブとともに花壇やに植えるというポタジェというものが、フランスには古くからあったということを知り嬉しくなりました。
もう少し専門店な内容も載っていると良かったけれど、花の色合わせ、野菜をどう取り入れるかなどの参考になりそうな美しい本。どの写真も植物が本当に生き生きしていて色鮮やかで、多様な種類の植物を一緒に育てると相乗効果がでるのだなと感じました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
余暇支援で使用。
ジブリのような、鮮やかな庭。
写真がとにかくきれいで、ガーデニングやりたくなる。
水栽培のヒヤシンスを窓辺にたくさん並べるの憧れる。 -
こんなにぎっしり植えて大丈夫なのはこまめに手入れするからなのか、普通に大丈夫なのか、というあたりは気になるけど、きれい^^ 色合わせとか参考になるかも。
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目指すところはすてき。私の好みからすると密植なのでこれを薄めた感じか。いまは密植が流行りらしい。
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見ていて楽しい。センスの良さに圧巻。ただ、もう少し育て方や管理の仕方を教えて欲しかった。