- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418183241
作品紹介・あらすじ
NHKのEテレ番組、「レイチェルのおいしい旅レシピ」、「レイチェルのキッチンノート」のレシピが詳しく丁寧に紹介されています。
パリの小さなキッチンを後にして、新たな食の冒険に出たレイチェル・クー。常にノートを持ち歩き、旅で出会ったレシピやアイディアを書き込み、イラストを添え、写真を貼り付けてきました。そして、自宅のキッチンに戻ると、独創的でひねりの効いた、作りやすくておいしいレシピに完成させました。本書は、そんなレイチェルの料理ノートから生まれた1冊です。
ベリー風味でとろとろに焼いた豚ばら肉、冷蔵庫の残り物で作れるハッシュのご馳走、ベジタリアンにも嬉しいカリフラワーチーズバーガー、膨らませた風船でチョコレートの器を作る、ブラック・フォレスト・ガトー・ボウル、その他、見た目も鮮やかでわくわくするピスタチオとざくろのケーキ、桃のクレマカタラーナなど。レイチェルの料理ノートの中から厳選された、とっておきのレシピ100点以上が詰まっています。
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/769776詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この著者のTV番組が楽しくて見ている。ちょうどこの本の内容の再放送を見たところだ。
著者の洋服が色鮮やかで、それもあって見ていて楽しい番組だ。そして彼女の料理もその傾向がある。芸術大学出身だとのことで色彩感覚は納得。だが、料理の盛り付けや仕上げは、日本人の料理研究家の方が上手だと思う。
料理本としては、何かいつもと違う料理が作りたい時のヒントとして利用する程度ですね。見ている分には楽しいが、日本にはあまりなじみのない食材やハーブの使用が多く、実際に自分で作るのは難しい。そこは似たほかの食材でアレンジ、としたいところだが、そうすると別の料理になってしまう。私が知っている料理とはかなり違うものが満載である。 -
テレビで見て作りたかったレシピが載っているので、嬉しい