これからの生き方。自分はこのままでいいのか?と問い直すときに読む本
- 世界文化社 (2020年8月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418206018
感想・レビュー・書評
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これからの生き方がわかったようなわからないような。
やりたいことを探すための本ではなかった。
でも、指針の一つにはなるかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物語形式でとてもわかりやすく腹落ちした本だった。
『価値観の違い』は当たり前だと思っていたが、実は『自分の価値観こそが正しい』と思い込んでいたことに気付いた。
だから周りの人たちが許せなかった。
『何を大切にして生きているか』は100人いれば100通りある。
そこに気付けたことは、私の人生をより良く変えていく一歩になるだろう。
図書館で借りたが、購入して何度も読み直したいと思った。 -
漫画編、ワーク編、独白編に分かれているという独特な構成。漫画編では色々な価値観を持つキャラクターが登場し、ワーク編ではその各キャラクターの中から最も自分に近いキャラはどれか診断する事で、自分を振り返り、これからの生き方(特にキャリア面)を示唆してくれる。自分の生き方、働き方に迷った時に、自分は何を大切にしているのか見つめ直す時に、都度読むべき本。
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仕事での衝突を描いた漫画
+漫画の解説を含んだ価値観に関するクラスタリング
+漫画のキャラクターのインタビュー
という3段階構成
(こんなにバチバチした職場についたことがないけど)
人の衝突はこのような価値観の違いから生み出されるものと痛感
人の思いは行動に現れるけど、その裏の動機までしっかり理解に徹することが、より良いライフを送れるのだと痛感。 -
最後の登場人物へのインタビューが良かったです。好きなことを小さく発信していく。少し叩かれても本当に好きなら更に進めていける。そうやって大きくしていく。なるほどね。大抵は一度叩かれて終わってしまいますもんね。これ以外にも生き方に参考になる事が沢山書かれています。
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【自分のタイプを見極めて、相手を見る】
自分はバランス型で少し意志型に近いと思った。
自分の価値観はわかっているから、相手の価値観も測って行動する。お互いの利益を考える。
・好きなことで稼ぐのには高い技術がいる
つまらない仕事は楽なもの
高い技術を要求され、社会から必要とされるから価値が高く、お金を貰えるもの。 -
漫画パートで人柄に触れて自分に重なったのは、主人公とシェフ。
プレイイングマネージャになって、役割が変わって来たことにフィットできていない焦りの感情。
目指すべきは、後進の育成と周りのいろんなことへの感謝なんだろうな。
巻末のインタビュー形式の価値観に触れるところで、自分の価値観に合う。似ている。憧れる。なりたい。そう思えるやりとりが上がっている。
読んだあと、これまでの棚卸しをしてみようと前向きになれた。
Kindle Unlimited 画像の本だったので大きい画面で読むとわかりやすかった。 -
あ