人生改造宣言―成功するためのセルフコーチングプログラム

著者 : タレン・ミーダナー 近藤三峰

• 税務経理協会 (2004年6月11日発売)

感想・レビュー・書評

[まき子さんの感想 · 2014年12月30日]

1年に1回は読んで、自分を見つめなおすことに使いたい本。自分にとって良い習慣は、何回も繰り返し実践することで習慣となる。だから、あれできているこれで来ているといったチェックに使いたい。
・生き方をシンプルにする。クレジットカードを集約するとか、部屋の中のモノを減らすとか。
・何かのビジネスに挑戦した結果、お金が無くなり路上生活をすることになることが心配なら、1年働かなくても済むくらいの貯金を行う。
・妻を大切にする。きれいだよという、週に1回はデートする。
・まず自分の人生の理想を描く。そのあとにキャリアを考える。（もし10億ドル持っていたらという、お金持ちゲームをすることで見つける）
・長期休暇は、スキルを身につけるために使う。上司を説得する。
・家には有益なものと美しいものだけを置く。身なりを清潔にする。
・不満を要望に変える。

マーフィの黄金律に通ずるところが多いし、アメリカ的な借金ありきな生活ライフに言及している内容が多いことはマイナスだけど、自分の生活を振り返り、考えることができるという意味で良い本です。

[lohaswayさんの感想 · 2014年5月6日]

これはセルフコーチングというよりは、コーチングでいうファウンデーションを包括的に扱った本。コーチと一緒にこの内容全てに取り組めば、必ずほしかったものを引き寄せられるでしょう。コーチにもお勧め。

[mishさんの感想 · 2009年1月23日]

"Coach yourself to success"の邦訳。

[ykstkさんの感想 · 2018年11月24日]

Library
have read

[bamboofamilyさんの感想 · 2015年4月5日]

人生を改造するための具体的な方法が書かれています。それが短編でいくつも書かれているので、実践しやすかったです。

[yoshiさんの感想 · 2013年3月6日]

目標を自分に引きつける。

[lisanhaさんの感想 · 2010年11月15日]

私はコーチングが嫌いだ。
とくに人にやってもらうやつ。
なんで他人ににんじんぶら下げられて、走らにゃいかんのだ！と
指図されるのがきらいな私は叫びたくなる。

心理学の数個の理論をさも正しいかのように振りかざすやつ。
すでに心理学会では嘘とわかっているもの、忘れ去られている理論を自分たちの言説を正当化するものとして利用しているもの

嘘ばっかりと思う、エセ心理学本・・・

でも、これは、自分に自分で使うものであり、変な理論は出てこないし、真っ当な本。

ただし、自分の生き方の修正点を見せてくれるというだけなので、
ここから自分で道を見つける必要があると思う。

[kei_mさんの感想 · 2010年9月19日]

やってみようと思うことが多々ありました。
とりあえずは、「ささいないらだちの種を全て排除する」から少しづつ始めてみます。
人生に迷いがある人にはお勧めです。

[シンヤヨシユキさんの感想 · 2010年3月5日]

人生を変える101の方法。
コーチングのプロがクライアントの実例を交えて披露する人生を変えるための気分転換や意識改革テクニック。最初は英訳独特の言い回しや小手先論への疑いを持ちつつも、読み進めていったが、どうも作者の人柄がにじみ出てきているような印象で、次第に受け入れるような気持ちになった。
ただし、手元においてすぐ開けるようにしておけるとその効果を発揮するのではと思う。

[万事良好さんの感想 · 2007年5月11日]

最高のセルフコーチングの本