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- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784420170185
感想・レビュー・書評
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全二巻なのに、二巻目にして四天王登場とは……流石にちょっと展開が駆け足にも感じるというか、鬼姫の過去も含め、要所要所の出来事は盛り上がるのだが、その間の繋がりがどうも上手くない感じがする。
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鬼姫の生まれ変わりと自覚し、記憶も戻った正義。野槌と闇の契約を結んだ原因は、他でもない父・羽柴影綱だった。父の送り込んだ四天王と戦い、極秘で産み落とした息子の生まれ変わりと再会し、父と決着をつけに呪いで復元された城へと乗り込む正義と野槌。闇の祈祷師に操られていた父を倒し、野槌との契約も終わった。狐者異の里は元の平穏を取り戻し、正義も平凡な日常へと帰っていった――・・・。
次々と明らかになる真実。その展開の早さについていくのが大変だったが、最後に野槌が幸せになれたようで安心。
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