プラネット・ラダー 4 (クリムゾンコミックス)

著者 : なるしまゆり

• 創美社 (2001年6月25日発売)

感想・レビュー・書評

[takanoさんの感想 · 2007年9月17日]

セーウとカグラのやり取りがすごい印象深いです。<BR>
<BR>
本当に――さわれないんだ<BR>
<セーウさんの手のふるえは結局とまらなかった<BR>
その手を私は　どうしてあんなに長い間、ろくに瞬きすることさえ忘れて<BR>
見つめていたんだろう――・・・<BR>
<BR>・・・待って　いたんだろう

[めいさんの感想 · 2005年10月2日]

かぐら＆かぐやについてベストカップルだと温かく見守る（というか押し倒せかぐやと声援するくらい）気持ち満々で見てましたので実は○○と知ったときの衝撃は！やられました。
ここが好き！
■…何もした事のない人間の価値はゼロだわ。（4巻）
全部にシビアな銀髪の姫。動かずに評するだけを価値とはしない。

[makiさんの感想 · 2004年12月24日]

なるしまさんの作品の中で特に好きなシリーズです('-'*)
最終巻はやくデロデロ〜ｖ

著者プロフィール

性別を問わず、多くのファンを持つ実力派作家。
代表作は『少年魔法士』『鉄壱智』『ライトノベル』など。

「2014年 『ぼくと美しき弁護士の冒険（3）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」