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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422115252
作品紹介・あらすじ
人生に大きな影響を与えるような災害、犯罪被害、事故、セクハラ、パワハラ、いじめ、虐待などにあったとき、それまでの世界観ががらっと変わってしまいます。「世界は危険で恐ろしい…」「自分なんて生きる価値がない…」「もう誰も信じられない…」この本は、そう思っているあなたのやさしい味方です。これ以上自分を苦しめない、バランスのとれた考えかたを探していきましょう。こころの傷みとかなしみをノートに綴って手当てする。
感想・レビュー・書評
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蔵書⇢処分
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簡単にエクササイズができる良書。
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認知療法でPTSD(心の傷)を捉え直す本...ということで、興味があり、PTSD関連の書籍でもはじめに読み始めた本でした。トラウマの症状も理解しやすい表現でやさしく書いてあり、読みながら苦痛に感じる部分もなく、非常に読みやすかったです。
一番参考になったのは、大切な人を亡くしたときに起こる悲嘆という言葉を知ったことでした。自分が死んだわけじゃないのにどうして自分は...心弱すぎ。と自分を恥ずかしく想っていたけれど随分楽になり、悲嘆について調べていくきっかけを貰えて本当によかった。
実際に本に従ってひとりで処理していくのは大変だと感じたけれど、無茶なことではないように感じられた。しかし自分は幸運にも専門家に助けを求められたので、心理のDrとこの本の話もしながら処理の作業を進めていきたいと想う。
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