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- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422211398
作品紹介・あらすじ
多面的な天才、レオナルド・ダ・ヴィンチの姿を紹介するのは、容易なことではない。ともすればさまざまな面をただ羅列するに終るおそれがあるからだ。本書では、彼の生涯を辿ることをひとつの筋道にするとともに、彼自身の手稿の言葉と数多い素描を的確に選び出して配することによって、その謎めいた人間像と卓越した業績を伝えている。
感想・レビュー・書評
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レオナルド・ダ・ヴィンチの紹介本。1998年。レオナルドの誕生から、時系列に作品と背景を紹介してくれる。若いときから才能に長けていたことや、芸術のみでなく、技術者としても活躍していることを改めて認識した。現在でも、多くの人を魅了する彼の魅力はこのあたりにあるのだろう。レオナルドとは関係ないのだが、この本の中で作品と文章と注釈がばらばらに配置されており、読者としてはかなり読みづらい。芸術の本とはそうなのか、と疑問を持ちながら読んでみたものの、よくわからないため他の作品も読むこととする。星3つ。
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副題は真理の扉を開く(鋼・・・?
知の再発見というシリーズのvol,79。テレビでダ・ヴィンチ特集が相次いで放送され(おそらくダ・ヴィンチ・コードに便乗したものだと思われ)不覚にもその謎めいた神秘さに落ちてしまった私が「ダ・ヴィンチ・コード」を読むために買った本。本当すごいですねこの人。かの有名なモナ・リザよりも岩窟の聖母の方が私は好きですね。そしてルーヴル美術館に行く!という人生の目標が新たに増えました。ダ・ヴィンチ大好きですね。
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