本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422250786
作品紹介・あらすじ
大地震・津波・大火に襲われるたびに復興してきた人々が、書き残してきたメッセージとは――。古代から近代までの古地図・瓦版等を題材に、歴史上繰り返されてきた大災害の記録を読み解き、人の営みと教訓に学ぶ。記憶を風化させず、来たるべきその時に備えて、希望を持って生きるための書。好評「古地図むかし案内」シリーズの姉妹編として様々な時代、形状の絵図をカラーで掲載。折込み絵図・災害モニュメント探訪記の付録つき。
感想・レビュー・書評
-
歴史
災害詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まえがき
第1章 地震と津波の国で
第2章 古地図にみる南海トラフ大地震
第3章 関西の大地震・大津波
第4章 日本史上最大級の地震の記憶
第5章 京阪神の大水・大火、その教訓
第6章 記憶の伝え方
あとがき
関西の大地震略史
参考文献
折り込み付録
全2件中 1 - 2件を表示